ダイナー 評価。 【DINERダイナー】漫画ネタバレ|登場キャラクター15人(最新刊10巻まで)一挙紹介🤔!

映画『ダイナー』はつまらない?面白い、面白くない評判評価の口コミまとめ

ダイナー 評価

お父様は確かに名演出家でしたよ。 でも娘がその才能を受け継いでるとは到底思えない。 写真家を名乗ってる時からそうだったけど、ただ色の濃い写真を垂れ流すだけで何も感じられない。 人間失格はまだ観てないですが、映画監督としての才能は無いと思う。 今作に限って言えば、豪華なキャスト陣、それだけです良さは。 そのキャストの良さを一つも引き出せず、無駄なカットも多い、音楽の使い方も下手くそ、カメラワークもセンスが感じられない、音が大きすぎてセリフが聞きづらい、スマホゲームのようなキャラ紹介、原作未読ですけど原作にするくらいだから面白い作品なのでしょう、でも原作の良さはほとんど生かされてないのでは。 蜷川幸雄の名前がなければここまでいいスタッフ、いいキャストは集まらないでしょう、それを踏みにじっているのは全て監督です。 群像劇にするならもっとキャラ一人一人を上手く描くべきだし、アクションシーンもスローを多用しすぎでメリハリがない、なんなんでしょう、最後の2人揃ってビョーンって飛んで、ジョン・ウーの映画を観なさい。 ジョンといえばジョン・ウィックなんて殺し屋がたくさん出てくるけどスタイリッシュでまあまあのグロさ。 今作みたいに赤い筋スパーって終わらすんじゃ興醒めです。 予算節約なのか本郷奏多の子供姿を顔のアップショットやバックショットでやり過ごす苦労が垣間見れます。 とにかくおうち時間が余ってしょうがない方はみてください、観て次の駄作のために課金しましょう。 公開された時に見れなかったので、鑑賞。 評価があまり良くないので覚悟の上で。 トッテモエガキレイダナ〜 ハナトショクノイイコラボレーションヤー 親にも捨てられ料理が得意というのが唯一の取り柄であるオオバカナコは、日給30万というダイナーにウェイトレスとして働くことになった。 そのダイナーの店主は元殺し屋の天才シェフで実はその店は殺し屋専用で...。 評価を見ても初めを見てもらっても分かるが、 あまり面白くなかったので毎度のようにまずはいい所から。 とりあえず、玉城ティナが可愛い。 フェイトレス姿はとても似合うし、藤原竜也とのタッグも抜群。 かなりこの映画は玉城ティナに救われている 藤原竜也も今回は珍しく地の底人間じゃない。 Sっ気強い役も向いとるやないか。 んで、問題点ですよ とにかくタイトルでも書いてますが、 蛇足なのにも関わらず物足りない。 余計なところに力入れてて、色々と雑になってる。 まぢで勿体ない。 始まりから下手くそ 独特な世界観に引き込む必要があるのに、 入りが適当で何も伝わってこないまま「ダイナー」と出てくる。 なんじゃこりゃ エンドロールから20分前?ぐらいになるまでが、 ホントに飽きる。 何を伝えたいんだ。 思いっきり殺し屋要素入れるならR指定にして思いっきりグロくするべきだし、 なにか伝えたいなら心情の変化を丁寧に書くべきだし、ダイナーと言うからにはもっと料理を見せるべきだし。 逆いえば、エンドロールから20分前は良かった。 これだよこれ。 今までの何だったんだと呟きながら見ていると、またもや「?」となる。 最後にあのセリフを言ってくれたのは嬉しかったが、 シーンが変わってからこれは必要なのかとなった。 映画館で見なくてよかったよ。 監督、自分出しすぎですよ。

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映画『Diner ダイナー』のあらすじ・感想・評判・口コミ(ネタバレなし)

ダイナー 評価

あらすじ ・藤原竜也と蜷川実花監督が初タッグを組み、平山夢明の小説「ダイナー」を映画化。 元殺し屋の天才シェフ、ボンベロが店主をつとめる殺し屋専用の食堂「ダイナー」。 日給30万円の怪しいアルバイトに手を出したばかりに闇の組織に身売りされてしまった少女オオバカナコは、ボンベロに買われウェイトレスとして働くことに。 ボンベロが「王」として君臨するダイナーには、全身傷だらけの孤高の殺し屋スキンや、子どものような姿をしたサイコキラーのキッド、不気味なスペイン語を操る筋肉自慢の荒くれ者のブロら、ひと癖もふた癖もある殺し屋たちが次々とやって来て……。 ダイナーの店主ボンベロ役を藤原、物語の鍵を握る少女オオバカナコ役を玉城ティナが演じるほか、窪田正孝、斎藤工、小栗旬、土屋アンナ、奥田瑛二ら豪華キャスト陣が殺し屋役で出演。 食事と殺し屋、生と死。 人生の転換期を描いたある意味爽やか青春映画だっ!!!! 初めての蜷川作品、初めての体験 非常に繊細かつ大胆なカラーで非日常的世界を描き、藤原竜也をはじめとした舞台出身役者の仰々しい演技がかえって映画に相乗効果を生み出し、料理と殺し屋という奇妙にも思える組み合わせでストーリーを組み合わせることによって、唯一無二の青春映画でございました。 誰がどう言おうと、これは青春映画だと思う。 私が蜷川実花さんを映画人として初めて認識したのは、キネマ旬報社から出ている「知っておきたい映画監督100 日本映画編」という本と出会った時です。 この本の出版日は2009年。 まだ「さくらん」しか公開されてない時期だと思いますが、それだけで「知っておきたい映画監督100人」の中の一人に選ばれてるなんて、さすがです。 納得です。 玉城ティナ演じるオオバカナコ。 幼い頃に親と離別し、以降非常に不安定な状態でこの世を「彷徨っている」少女。 冒頭、高層ビルを背景にサラリーマンが雑踏を行き交う中、彼女だけが佇んでいる。 画面は青暗くレタッチが施されていて、なんとも不思議な絵に見える。 ものの数秒で異世界に誘ってくれる蜷川監督の演出力に、ただただ脱帽です。 ちなみに、このシーンよりオオバカナコが 現代社会の中で行方不明になっている=まだ何者でもない状態ことを端的に表しています。 また、 青黒い背景=青春真っ只中の未熟な状態ながら、どこか闇を抱えている主人公の心理状態を描いてるように感じました。 理由はないけど直感的にメキシコのカラフルな田舎町に行きたいカナコ。 旅費を稼ぐために怪しいバイトに手を出してしまう。 バイトが採用された時に、なぜかゲーセンにいるカナコ。 その時にクレーンゲームが動く絵が移り、そこで掴まれているのはカナコに似た少女。 その後、バイト中にトチって自分がクレーンに吊るされるという伏線になっているんですよね。 これ、凄く細かいんですけど上手いわわぁぁぁぁ!!!そして手が凝ってるわああああああ!!! まだ始まって10分も経ってないんですよw それなのにこの絵の力! なぜ今まで見なかったんだろうなぁ、俺。 僕のように映像第一主義で映画を見る人間にとっては、蜷川監督の細かい映像演出・映像文法の巧みさにやられっぱなしでございました。 バイト中に殺し屋に捕まるが、殺されるのを免れて、殺し屋専用の食堂(ダイナー)でウェイトレスをする羽目になるカナコ。 この店の店長兼、ここの王(自称)の藤原竜也と、カナコ演じる玉城ティナとの奇妙なフードサービスが始まるのであった。 また後で解説しますけど、窪田正孝、本郷奏多、おなじみ土屋アンナなどの殺し屋の役者が本当に素晴らしい! 蜷川監督の役者演出ってまだ分かってないんですけど、みんな喜怒哀楽の起伏が激しくて、すぐにキレる危ないアウトロー集団たちを見事に描いていたと思います。 ただ、単に無差別に人を殺す奴らじゃなくて、殺すための「トリガー」を付けているのが良いところ。 だってそうしないと、ただの危ない奴らじゃん。 ただ、そのトリガーが明示されず、細かい演出だったり「伏線」によってトリガーを暗示していくやり方が、非常に映画的であったと思います。 次々と訪れる客に頑張って対処する玉城ティナ。 オムニバス形式のような映画かと思ったら、それぞれの客の間で実は人間関係があって、ちゃんと話は繋がっている。 一本の映画として一本の太い線がある作りにしてるのも魅力的でありました。 そんな一癖も二癖もある役者たちを、見事な美術背景で彩り、赤色を基調としながらも、 随所に花が盛り込まれる優雅で妖艶な画面を作っていたのが印象的でありました。 優雅といえば、 劇中で女性が死ぬときには必ず花が散るように演出されてましたよね。 特に真矢みき演じる殺し屋集団 女性ばかり が殺されるシーンで、赤いバラとか桜が散る散るwww これは、 花が散る=命が散る、ことのメタファーなんでしょうかね。 この映画、あんだけ殺されるシーンがあるのに血があまり出ない。 その代わり花が散るって、どんだけオシャレなんですか蜷川監督ぅぅ!!! 何ここ!?どこだよ、ここwww と思わずツッコんでしまうw ダイナーって常連には個室用意するんだw 窪田正孝専用の部屋とか、本郷奏多専用の部屋とか、どんだけ部屋が用意されてるんだよww いつか俺も部屋作ってもらいたいなぁとか思ったりw あと、ダイナーの外の街も描き方が秀逸で。 こういうアウトローたちの巣窟を描くんだったら、新宿歌舞伎町でロケ(あるいは、歌舞伎町を模したセットを組んで)するのが一番早いんですけど、作品の世界観にマッチするよう、あえて 抽象的な街の描き方により、現実世界と断絶することに成功していたと思います。 全てが計算され尽くした美術背景とカラーコントロールにより、砂糖の一粒だけでなく画面の1ピクセルまでもが監督に従う、目が幸せになる美しい映画でございました。 これは映画館じゃないと見ちゃいけない。 スマホで見ちゃいけないんですよ。 あああ、もういろいろ言いたくて仕方がない!この映画!! スゲェよ、邦画でも出来るじゃん、面白いの出来るじゃん!! 創意工夫があれば、日本のスタッフ・役者でも殺し屋映画が面白くなるんだと、本当に嬉しく思いました。 藤原竜也を始め、舞台出身の役者が光る これまで舞台出身の役者が舞台と同じように映画で演技すると、必ず失敗すると思ってたんですよ。 進撃の巨人とかね。 藤原さんが予告で見せたような、あの仰々しい演技も、映画にとっては不要だと思ってました。 ただ、今回は殺し屋という基本的に精神不安定な人間を描くときには、 舞台役者くらい大胆な方がキャラに馴染むんですよね。 藤原さんもすごいけど、今回は本郷奏多ですよ。 これまで本郷さんには散々ガッカリしてたんですけど、今回の小人の殺し屋は見事にハマってました。 ハマってるといえば、冒頭に出てきたショボい殺し屋、斎藤工の狂った演技も良かったですね。 ドゥーユーアンダスタんっ!? 和色の美しさが堪能できる 私は色で映画を見るのがすごく好きで、個人的にはカラー映画と読んでます。 この映画もねぇ、非常に独特の色使いがされていて、映画を見てる時釘付けになってました。 もう目が幸せ!!!モードになってしまうと、ブログで取り上げたくて仕方ないんです。 最近だとプロメアとか書いてます。 さて、今作は赤色がベースとして使われていると言いましたが、厳密には 紅色系統の色がたくさん使われていました。 花の色はもちろん、美味しそうな料理も紅色で構成されていましたよね。 ハンバーガーの色とかも紅系だったんで、これ作るの大変だったらろうなぁと笑 紅色は、赤系統の中でも明るさが少なく、少し暗みをもたせた色になってます。 少しマニアックな話ですが、HSV色相でいうところのBrightnessの数値が低い。 監督の前作「さくらん」でも紅色系統が使われてますよね。 監督が好んで使う色だと思います。 この紅色は、日本の伝統色と呼ばれる色で、別名和色とも言われています。 すごく日本人に馴染みの深い色なんです。 今作ダイナーでこの和色が使われていて、本当に嬉しかった。 目が痛くなってしまいますからね。。 映画の大部分を赤色で占めるには、紅色のような暗みがかった色を使うのがグッドだと思います。 ハンバーガーとか、壁の色とか、全部紅色で出来ているシーンを見るとなぜかウットリきてしまうのです・・・ うん、なんかもはや映画の解説ではなくなってきたかもしれませんんw ただただ、統一された配色を見ていると目がキラキラしちゃうんです、私。 日本の監督でもポップな色使いが特徴的な人はたくさんいるんですけど、例えば中島哲也監督だったら和色よりは洋色を使って、明るい色を使うんですよね。 草間彌生が好んで使うような色を、映画で使ってる感じで。 ちなみに、原色の赤のような明るいドギツい色が映画に登場するのは、仁義なき戦いなどの東映映画で使われている 血の色ですね。 殺し屋と料理という奇妙な組み合わせの意味は? 殺し屋と料理。 一見すると奇妙な組み合わせに見えますけど、実はこの二つは非常に相性が良くって。 殺し屋というのは、もちろん人を殺すので「死」のイメージがまとわりつきます。 一方、料理というのも「死」のイメージが多いです。 だって肉を食べるためには、動物を殺さないといけないし、米を食べようとしたら、稲を刈り取らないといけない。 実は料理って残酷な行為なんですよ。 命を殺さなければ、料理は成立しない。 藤原竜也が最強の殺し屋だった、という設定になってますが、料理を作っている時点である意味最強の殺し屋は健在だ、という意味にもなっているんですよね。 砂糖の一粒までが俺に従う!と料理を完全に操るということは、つまり死を操ることにもなるんですね。 そしてハンバーガーに大きなナイフを突き刺して提供していましたが、あれも凄く印象的でしたね。 調理のシメにナイフをぶっさすことで、息の根を止める、殺す的な意味合いをつけたかったんでしょうかね。 そうじゃないと、あそこまで大きなナイフを意図的に使わないですよねw とにかく、料理と親和性をもたせるために、あんなナイフを使ったんじゃないかと思います。 まとめると! 一見奇妙に見える殺し屋と料理には「死」という意味で繋がってるんですよね。 割と露骨にリファレンスを出す大胆さ あと、これ一番驚いたんですけど、藤原竜也の店に蜷川幸雄のポスターがありましたよねwww このおじいさん、誰かなぁって思ってたんですけど。 よくよく見たら、あの人じゃんってw 蜷川幸雄は著名な演出家でありますし、何より蜷川実花のお父さんですよね。 そして藤原竜也を見つけて育てた張本人でもある。 藤原竜也がモロに言ってますよね。 「この人は俺を見つけ、育ててくれた人なんです」と。 これ、藤原竜也的にもそうだし、何より蜷川監督的にもそうなんですよね。 ダブルミーニングで機能するんですよね。 自分の人生の転換期となった蜷川幸雄の存在を、主演俳優と監督に対して行うこの大胆さ・・・ あとリファレンスが露骨だったのは、ボートに乗って白鯨を読むシーン。 白鯨はモラトリアムの象徴ですよね。 モラトリアムといえば、玉城ティナが自分が何者かを探すためにモラトリアムしてるのと重なるんです。 普通ですね、テーマと関係のある本って本棚にそっとしまってあったり、あまり露骨に出すことが少ないんですよ。 でも、今作では、あまりに露骨に出してたので、思わず笑っちゃいました笑 こんな顔してます。 普通の人とは「違った映画の見方」をすることで、「ここだけの」映画批評を記事にしています。 どんな映画にも必ず良い点はあり、積極的にフィーチャします。 それが正しい「映画の見方」だと思うからです。 ・記事タイトルに自分の着眼点を書いています。 ・映画の分析のために、独自に画像を作成しています。 ここが他の映画評論サイトとは違うポイントです。 出典さえ明記してくれれば転載OKです。 com アットを に変えてください.

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ダイナー映画の感想はつまらない?グロいシーンや怖いの口コミ・評判を調査!

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小説『ダイナー』のあらすじとネタバレ オオバカナコは離婚後、親のコネで地元の文具店になんとか就職。 少ない給料で生活を送っていましたが、携帯の闇サイトでみつけた怪しい仕事を引き受けてしまいます。 『求む運転手。 報酬三十万。 軽リスクあり。 彼らが出かけて戻ってきたら待機していた車に乗せ、トーキョー駅まで運ぶだけの簡単な仕事だったはずでした。 しかしディーディーとカウボーイはどうやら失敗したらしくガラの悪い男たちに追われ、カナコも彼らと一緒に捕まります。 待ち受ける拷問の数々。 カウボーイは無残に殺され、カナコとディーディーは生きたまま土に埋められます。 料理だったらなんでもできるから殺さないでと命乞いするカナコ。 その場にいたガタイの良い男が、カナコの買い手がついたと彼女を助け、ある場所へ連れて行きます。 強固な鉄扉に守られた『キャンティーン』という名の殺し屋専用の会員制食堂でした。 『キャンティーン』の店長兼シェフはボンベロという無愛想な男。 彼も元殺し屋で、ウェイトレスはカナコが9人目。 以前の8人は、客やボンベロに殺されてしまったそうです。 カナコは生きるため、ボンベロの指示のもと、店の掃除などの下働きを始めますが、いつ彼に殺されてもおかしくない状況でした。 ボンベロが厨房を離れた隙にカナコは冷蔵庫を開け、その中で一番高そうな酒瓶をいざという時の人質として隠します。 隠し場所がわからないボンベロは仕方なくカナコを生かすことにします。 スキンからボンベロの作ったハンバーガーを御馳走されるカナコは、その美味しさに驚きました。 カナコはスキンが注文したスフレを運びます。 スキンはそれを心待ちにしており喜んで食べますが、カップの底には吸殻が。 聞けば毎回異物が入っているとのことで、スキンは落胆して帰って行きました。 会員制の『キャンティーン』に一見の客が訪れ、ボスの名刺を紹介状替わりに見せます。 しかしそれは「持ち主を始末しろ」という合図。 その客はキッドを人質にとりましたが、あっさりとキッドに殺されてしまいます。 後始末も自分がやると興奮するキッド。 ボンベロによると、キッドは実は大人で、ホルモン注射や全身整形で子どもの姿になっているとのこと。 子どもの姿をして女子どもを油断させ、惨殺するのが好きなキッド。 壮絶な生い立ちから、そうしなければ生きていけないように育てられてしまったんです。 ボンベロに一服盛られ気絶したカナコが意識を取り戻すと、倉庫の椅子に縛られていました。 そこへスキンが来店し、事情を聴いた彼は、自分と一緒に来るならカナコを自由にするという条件付きで彼女を買い取ります。 会で提供する料理の仕込みが始まります。 頼まれた仕込みをしている間、何度も店の電話が鳴り、カナコは電話を取りました。 電波が悪い中、キッドが来るから待たせておけというボンベロの声。 しばらくするとキッドが来店しますが、そこで再びボンベロから入電が。 ボンベロはキッドの来店のことも知らず電話もかけていないと言います。 キッドは声帯模写が得意で、仕事で失敗し自暴自棄になっているから殺されるぞとカナコに伝え、菊千代から離れるなと忠告。 案の定キッドはカナコを殺そうと襲ってきますが、菊千代がキッドに噛みつきました。 頭をかじりとられる寸前で止められたキッドは、自らの生い立ちを話します。 そしてカナコも子どもを殺したことがあるだろと指摘するキッド。 店に戻ったボンベロが、死にたがっていたキッドを生かしたまま帰します。 組織の長老の1人が殺害されたため、懇親会がキャンセルになったと伝えるボイル。 犯人はわからず捕まっていないが、長老殺害後、スキンの行方が分からなくなったとも。 スキンと懇意にしていたボンベロは疑われますが、組織からの電話でその疑いは晴れました。 料理を食しながら、長老を殺した犯人の男の写真をボンベロに渡すコフィ。 写真の男は傷だらけになる前のスキンでした。 またもブザーが鳴り、満身創痍のスキンが現れます。 スキンはボンベロに「コフィに気をつけろ」と耳打ちします。 前ボスが亡くなるひと月前に、その葬儀に間に合わせるかのように車の特注のエンブレムがコフィから発注されていたと。 その後も『キャンティーン』には様々な客が訪れます。 黒ぶち眼鏡にスーツを着たそっくりな3人組の夏油・尻焼・道珍坊、赤ちゃんがえりをしている巨漢のジェロ、そして美しき暗殺者の炎眉(エンビ)。 炎眉は殺しの技術をボンベロから学び、彼とは深い仲だったようで、特別扱いされているカナコに嫉妬します。 カナコが24時間以内に人を殺すことが出来ればカナコを生かし、できなければ始末する、それがコフィの命令でした。 炎眉はミコトを殺せばいいとカナコをそそのかしましたが、ミコトが妊娠していると気付いたカナコは拒絶。 妊娠を知ったソーハはミコトを連れ店の奥に行きます。 ソーハは元産婦人科医で、赤ん坊の堕胎を好んで行っていたんです。 ジェロはミコトを2年前も見かけ、やはりお腹が大きかったと言います。 ソーハとミコトを追うカナコ。 ソーハはミコトに殺されており、カナコはミコトに肩を、ボンベロも腕を噛まれてしまいます。 彼女は妊婦ではなく、毒を操る殺し屋でした。 炎眉がミコトを殺害し、大きく膨らんだお腹から血清を取り出しますが、仕込まれていた毒に当たってしまい、炎眉はボンベロの腕の中で息を引き取りました。 1人分しかない血清はカナコに打たれました。 ボンベロは毒がまわらないようにと、『Chimp piss(チンパンジーの小便)』という異臭のする飲み物を飲ませます。 そして彼は、炎眉を殺害したのはカナコだと組織に伝え、彼女を救ったんです。 ボンベロの命の恩人というオヅは、ボンベロに頼みごとをしますが聞き入れてもらえません。 オヅが帰ったあと、ボンベロはカナコに過去を語ります。 殺し屋時代にある仕事でしくじったボンベロ。 その時のパートナーがオヅで、敵に捕まり拷問の末に殺されかけていたボンベロを救ったと言うんです。 前ボスの幼馴染でもあったオヅ。 しかし今オヅは、昔捨てた娘の居所を探り当て、ボンベロの店に連れて来て共に食事がしたいと望んでいるんだそう。 さらに彼は現ボスのコフィに足を洗うと宣言し、組織に用済みと判断されて命を狙われているとも。 かつての恩人を救うため、食事をふるまう事に決めたボンベロ。 ですがミコトの毒に侵された彼の腕は以前のようには動かず、カナコの手助けが無いと料理が出来ないほどになっていました。 仕込みの最中にブロウがアル中の男を連れて来て、始末しろとの命令を伝え、男を置いて去ります。 しかし娘の様子はおかしく、顔もまるで老婆のようでした。 オヅから貰った薬を打ち、このまま死にたいと穏やかな表情になった娘をオヅは殺害し、カナコに死化粧を頼みます。 カナコはオヅに、誰にも話さなかった秘密を打ち明けます。 できちゃた結婚をして生まれた娘をほったらかして遊びまわっていたこと。 寝不足がたたり授乳中に眠ってしまい、娘を窒息死させてしまったこと。 それを聞いたオヅは、罪を地獄で償う覚悟をして思い切り生きたらどうだと伝えます。 ボンベロはオヅの為に逃亡用の船を用意していました。 娘は一般の墓苑に入れるとボンベロは約束し、2人は抱き合います。 コフィはジョーカーだとボンベロに忠告し、オヅは去って行きました。 縛られていたはずの九はいつの間にか縄を抜けていました。 九は自分は潜入捜査官で、近いうちに『キャンティーン』はつぶされると言います。 自分に協力すれば、カナコとボンベロは助けられるとも。 そこへ組織の人間がコフィを連れ大勢押し掛けてきます。 組織の幹部・無礼図(ブレイズ)は、今までの働きに免じて一般市民として暮せとボンベロに言いますが、カナコは炎眉を殺した恨みから拷問の末殺すと告げます。 覚悟したカナコはボンベロに礼を言い、組織に連れ去られようとしますが、彼女を引きとめて『キャンティーン』の鉄扉を閉めるボンベロ。 腹を無礼図に刺されながら生き延びていた九も加勢し、3人は店の中で組織相手に戦います。 ボンベロはカナコに料理をしろと命じ、彼女は弾が飛び交う店内で料理を作ります。 店内に手りゅう弾を口に含んだ、かつての面影を失ったキッドが現れます。 ボンベロは倉庫の扉を閉めて遮り、爆破を逃れます。 生きるために組織に寝返ったディーディーがカナコを人質に取りますが、身を呈してカナコを助ける九。 ボンベロはカナコに倉庫の排気口に入って逃げるように言い、飲食店を開けと命じます。 店を開いたら必ず行くと約束し、彼は口座と暗証番号が書いてある義眼をカナコに渡し、カナコを排気口に押し込みました。 逃げのびたカナコは『Chimp piss』と言う名のドライバー向けのダイナーを開き、今もボンベロの来店を待っています。 映画『Diner ダイナー』の作品情報 C 2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会 【公開】 2019年(日本映画) 【原作】 平山夢明『ダイナー』(ポプラ社刊) 【監督】 蜷川実花 【キャスト】 藤原竜也、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二、玉城ティナ 【作品概要】 平山夢明の小説『ダイナー』(ポプラ社刊)を実写映画化。 多くの個性的なキャラクターを体現し、「デスノート」「カイジ」シリーズをヒットに導いてきた藤原竜也が、元殺し屋の天才シェフ・ボンベロ役で主演を務めます。 『人間失格』(2019)公開を控える蜷川監督が、極彩色に輝く独特の世界観を作り上げました。 個性豊かな殺し屋役には、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二という豪華キャスト陣が集結。 まとめ C 2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会 映画『Diner ダイナー』の原作である、 平山夢明の小説『ダイナー』に触れながら映画版のキャストを想像してみました。 ここまでしつこく 蜷川実花監督の父である故・蜷川幸雄の舞台にこだわるにはわけがあります。 原作者・平山夢明が映画化に向けてこうコメントしているからです。 まったく人生、何が起きるか油断がならない。 まさか自分の小説を原作に蜷川実花さんが監督をし、藤原竜也さんが主演してくださるとは未だに信じられない。 これは同時に蜷川幸雄先生の娘、愛弟子による真剣勝負の舞台に本作が選ばれたことも意味しているのだ。 このコメントを聞いたら、 蜷川幸雄と縁深いキャストが重要なポジションを担うと期待してしまいます。 また、その克明な描写により、残酷な拷問や殺害の様子、辛い過去などが嫌でもイメージさせられ、読み進めるのをためらう程だった小説『ダイナー』。 読後は 不思議な感動に胸震わせる傑作小説でもありますが、その残酷描写をどこまで映像化するんでしょうか。 蜷川実花監督が原作という素材をどう捉え、料理してくれるのか、観客は待ちわびるしかありません。 映画『Diner ダイナー』は2019年7月5日(金)から全国ロードショーです。

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