シーズンパス・定期券・回数券の利用について• シーズンパスは記名式で、当施設のみ利用可能です。 シーズンパスの販売期間は年11月1日~12月30日です。 真田山回数券は、真田山プール屋外アイススケート場のみ利用できます。 当アイススケート場の定期券・回数券は以下のアイススケート場で共通利用できます。 大阪プールアイススケート場・浪速アイススケート場 以上の施設の大人の定期券は8,400円、大人の回数券は14,000円 料金について• 幼児 6歳未満 及び障がい者等は無料です。 ただし幼児は保護者同伴 保護者1人につき幼児2人まで 、介添を要する障がい者等の方は介添者の同伴が必要です。 貸靴代は別途必要です。 入場の際、高齢者 65歳以上 の方は年齢が確認できる書類の提示が必要です。 定期利用券・回数券をお買い求めの際も提示してください。 また、障がい者の方は証明できるものをご提示ください。 一度購入された利用券については、払い戻しできませんのでご注意ください。 ケガ防止のため、手袋着用が必須です。 スケート教室あり。 詳しくはお問い合わせください。 地図情報.
次の浪速アイススケート場 浪速アイススケート場(なにわあいすすけーとじょう)は気楽にアイススケートを楽しめる施設。 フィギュアスケートを目指す子供たちにも注目の場所です。 浪速アイススケート場は難波の中心地にほど近い場所にあります。 鉄道各社の難波駅からも歩いて行けます。 一般の人が利用できるアイススケートリンクになっています。 貸し靴もあるので手ぶらでも気楽にアイススケートが楽しめます。 紀平梨花選手の活躍でフィギュアスケートを目指す気になった子供たちの格好の練習場になっています。 本格的に学びたい人には教室も開催されています。 今回は浪速アイススケート場へ行ってきたので、感想や見どころを写真を交えて詳しくレビューします。 浪速アイススケート場の料金と割引制度はあるの? 大人の料金は1400円。 割引料金となる回数券や定期もあります。 浪速アイススケート場の料金は大人1400円、中・高校生800円、小学生600円、高齢者(65歳以上)800円となっています。 浪速アイススケート場ではスケート靴がない人でも楽しめるように貸し靴の制度があります。 利用するには貸靴券400円が必要です。 浪速アイススケート場には料金が割引になる回数券や定期の制度もあります。 回数券は11枚つづりで大人14000円、中・高校生8000円、小学生6000円、高齢者(65歳以上)8000円となっています。 1回分お得になる計算です。 また定期は大人8400円、中・高校生4800円、小学生3600円、高齢者(65歳以上)4800円となっています。 月に6回以上通えば元が取れてしまう計算となります。 頻繁に訪れる人にとっては回数券よりも定期の方がお得になりますよ。 小学生以下の幼児は料金は無料となるのですが大人1名につき幼児2名までという制限はあります。 また幼児もスケート靴がない場合は貸靴券400円だけは必要となります。 アイススケートをしない人も入場するには付き添いの観覧券が必要です。 観覧券は200円です。 浪速アイススケート場ってどんなところ?見どころは? 関西でも数少ないアイスリンクがある浪速アイススケート場。 日常から切り離されたかのようなアイスリンクの空間が見どころとなります。 女子フィギュアスケートでの紀平梨花選手の活躍で、アイススケートにも注目が集まっています。 紀平梨花選手のようにアイスリンク上で滑ってみたいという希望を持っている子供たちも多いことでしょう。 そんな子供たちの夢をかなえることができるのが浪速アイススケート場です。 関西圏でもなかなかアイススケートを楽しめる場所は少ないのが現状です。 そういう意味では浪速アイススケート場は貴重な存在と言えるでしょう。 浪速アイススケート場は屋内のアイスリンクになっています。 浪速スポーツセンターの建物に入ったら地下へと向かいましょう。 地下階に浪速アイススケート場がありますよ。 チケットの購入とか貸し靴の手続きとかはすべて地下階で行います。 なんと地下階に下がるだけでひんやりとした空気に変わります。 まだアイスリンクに入っていないのに冷気を感じます。 この時点で特別な場所に来たのだなぁという思いがします。 ここからアイスリンクへと入っていきます。 アイスリンクに降り立つとテレビで見ていたフィギュアスケートの会場にいるかのような気分になります。 この日常から切り離されたかのようなアイスリンクの空間が浪速アイススケート場の最大の見どころとなります。 紀平梨花選手になりきって優雅に滑ってみるのもいいですね。 ヘルメットや肘当てなど体を守るためのツールは無料で貸し出しされています。 幼児をアイスリンクに連れ出すときには必ずこれらの装備を利用しましょう。 安心して楽しむことができるようになりますよ。 浪速アイススケート場の観覧席は? アイススケート場内にある観覧席。 1階にも窓越しに見ることができるスペースがあります。 子供たちの付き添いで来たけど自分は滑らないという親はリンク外から観覧するといいでしょう。 浪速アイススケート場内には観覧席も用意されています。 また浪速アイススケート場外にも窓越しに見ることができるスペースが用意されていますよ。 親が子供たちのスケートする姿を見守るのならどちらかの場所から観覧しましょう。 浪速スポーツセンターの建物の1階には浪速アイススケート場を観覧することができるスペースが設けられています。 ここからは浪速アイススケート場に入場しなくても中の様子を見ることができます。 無料で見ることができる利点とアイスリンクの冷気にさらされなくて済むという利点があります。 ただここからはリンク内の子供たちとコミュニケーションをとることはできません。 浪速アイススケート場内には観覧席が設けられています。 スケートをしない場合も付添観覧券を買って入場して中で観覧することができますよ。 ただ中は冷気があるので防寒の用意は持っていった方がいいでしょう。 同じ会場内なのでリンク内の子供たちとコミュニケーションをとることができます。 浪速アイススケート場のベンチは? 浪速スポーツセンターの建物内にあるベンチ。 子供たちがアイスリンクから帰ってくるのを待つのに活用できます。 アイススケート場内にある観覧席や場外にある観覧スペースのベンチなど腰を掛けるところは多々あります。 またそれ以外にも浪速スポーツセンターの建物内には利用できるベンチがあります。 子供たちを待っている間に休むスペースとして活用したいですね。 ベンチのあるスペースは天井に大阪のスポーツに関する告知のポスターなどが張り出されていました。 大阪に関するちょっとしたインフォメーションコーナーとなっていましたよ。 こういう情報を見ながら子供たちが戻ってくるのを待つことができます。 浪速アイススケート場のトイレと設備は? バリアフリー対応のトイレがある浪速アイススケート場。 中はシャワートイレになっていて清潔に使えるようになっていました。 トイレは浪速スポーツセンターの建物の1階にあります。 トイレの中はスペースも広くとられていました。 ちゃんと清掃が行き届いている様子で清潔に保たれていて気持ちよく使えるトイレになっていました。 うれしいことにシャワートイレになっていました。 気持ちよく利用できるのでいいですよね。 トイレットペーパーも用意されていました。 ちゃんとオストメイト対応の設備がありました。 おむつ替えに使えるベビーベッドの設備もありました。 かなりの大きさがあるので赤ちゃんだけではなく大人の人にも応用できるみたいでした。 飲料水の自動販売機も浪速スポーツセンターの出入り口付近に設置されています。 こちらは熱中症対策に活かせますよ。 浪速アイススケート場へのアクセス(行き方)は? 浪速アイススケート場は南海「難波駅」から歩いて5分ほどの距離。 車なら阪神高速1号環状線なんば出口から2分ほどで着きます。 浪速アイススケート場に電車で行く場合は、南海「難波駅」からは約5分、大阪メトロ「なんば駅」からは約7分、阪神「大阪難波駅」からは約12分。 近鉄「大阪難波駅」からは約12分、JR線「難波駅」からは約17分で着きますよ。 車で行く場合はまずは阪神高速1号環状線を走ってなんば出口に向かいます。 なんば出口からは2分ほどで到着します。 浪速アイススケート場は南海「難波駅」、大阪メトロ「なんば駅」、阪神「大阪難波駅」、近鉄「大阪難波駅」、JR線「難波駅」など多彩な路線でアクセスできます。 身近なところにアイスリンクがないという場合は電車を使って浪速アイススケート場に行ってみるというのもありかもしれませんよ。 浪速スポーツセンターの建物内に駐車場が完備されています。 浪速アイススケート場に車で行く場合はこの駐車場を利用するといいでしょう。 難波の中心部に近いのでなかなか駐車場の確保が難しいので建物内にあるというのはありがたいですね。 また駐輪場もあるので自転車で行ける範囲の人は利用するといいでしょう。 浪速アイススケート場のおすすめ度は? 関西でも貴重な存在の浪速アイススケート場。 子供たちに実際にアイスリンクの上で滑ってみるという体験をさせてあげましょう。 テレビでフィギュアスケートを見て憧れを抱いている子供たちがいる場合は、浪速アイススケート場に連れて行ってあげてはいかがでしょうか。 実際にアイスリンクの上で滑ってみるという体験をさせることも大事だと思いますよ。 子供たちにアイスリンクの上でヒーロー&ヒロイン気分を味わってもらいましょう。 関西では気楽に利用できるアイススケート場は数えるほどしかありません。 そういう意味では浪速アイススケート場は貴重な存在と言えるでしょう。 いろんな路線からアクセスできるので遠くからでも行きやすいのではないでしょうか。 浪速アイススケート場の施設概要 住所 大阪府大阪市浪速区難波中3丁目8-8() 連絡先 06-6643-6448 最寄駅 南海「難波駅」、大阪メトロ「なんば駅」、阪神「大阪難波駅」、近鉄「大阪難波駅」、JR線「難波駅」 アクセス <電車を利用する場合> 南海「難波駅」から徒歩約5分、大阪メトロ「なんば駅」から徒歩約7分、阪神「大阪難波駅」から徒歩約12分、近鉄「大阪難波駅」から徒歩約12分、JR線「難波駅」から徒歩約17分 <車を利用する場合> 阪神高速1号環状線なんば出口から約2分 営業時間 10:00〜19:00(受付は18:30まで) 休園日 12月31日、1月1日 料金 大人1400円、中・高校生800円、小学生600円、高齢者(65歳以上)800円 駐車場 あり 公式サイト.
次の明治スポーツプラザ 浪速アイススケート場• 電話番号:06-6643-6449• アクセス方法:南海線「難波」中央改札より徒歩5分 地下鉄「なんば」5番出口より徒歩7分 近鉄線「なんば」より徒歩12分 JR線「難波」より徒歩17分 駐車場は30分200円• 営業日:通年営業 10:00~19:00(受付18:30まで)• 利用料:大人1,400円 中高校生及び65歳以上800円 小学生以下600円 貸靴料400円• 公式ホームページ: 赤ちゃん連れに優しい!大阪プール・アイススケート場 八幡屋スポーツパークセンター内にある、大阪プール。 冬季はアイススケート場に大変身します! こちらのリンクは、赤ちゃん連れに優しい施設です。 上の子をスケートで遊ばせたいけど、下の子が小さいから無理かな…と思っている方、ぜひ検討してください! 立地も地下鉄中央線「朝潮橋駅」の目の前。 電車を降りてから歩く距離が短く、子連れにはありがたいですよね。 車で出掛ける場合は、大阪プールすぐ横にタイムズ駐車場を利用します。 受付に駐車券を持っていくと、1時間分を無料にしてもらえますよ。 スケート場内は上級者が少なく、授乳室・おむつ交換台もある! スピンやジャンプが練習禁止のため、上級者は少なめ。 ヘルメット・サポーター・ソリの貸し出しもあります。 ソリを補助具として滑ると転びにくくお勧めです。 親子連れや初心者がゆっくり楽しめる環境が整っています。 場内には授乳室とおむつ交換台もあります。 パパとママが交代で下の子の面倒を見ながら、上の子とスケートを楽しめますよ。 スケートができない下の子には、防寒対策をしっかりしてくださいね。 また、リンク内は、スケート靴についた氷が溶けて濡れている場合があります。 観覧のみのお子さんも、着替えを持参してくださいね。 スケートリンク以外に、芝生広場や展望台も! 八幡屋スポーツパークセンターは、大阪プール(冬季はアイススケート場・夏季はプール)と八幡屋公園・大阪市中央体育館がある総合スポーツ施設です。 子供が走り回れるような広い芝生広場や、多目的広場もあります。 大阪市中央体育館はメインアリーナ・サブアリーナ・柔剣道場・トレーニング室など、すべての施設が地下にあります。 体育館の屋上は樹木や芝生等の植栽と遊歩道が整備されていて、その先には展望台があります。 スケート場で待ちくたびれた赤ちゃんの気晴らしにもなりますね。 大阪プール アイススケート場• 住所:〒552-0005 大阪府大阪市港区田中3丁目1-20• 電話番号:06-6571-2010• アクセス方法:地下鉄中央線「朝潮橋駅」徒歩1分• 営業日:11月上旬~4月上旬 9:00~18:45• 定休日:月曜日(不定)、年末年始• (保護者1名につき2名まで) 貸靴料400円• 公式ホームページ: 初心者に優しい!大阪府立門真スポーツセンター 東和薬品RACTABドーム(旧:なみはやドーム)の愛称でおなじみの、大阪府立門真スポーツセンター。 全日本選手権や四大陸選手権など、大きなフィギュアの大会も開催されたことがあります。 国際大会も開かれたけど、一般開放時は初心者向き! 国際大会も開けるほどの大きな施設なのに、一般開放時はとても初心者に優しいのが特徴。 一般開放時は原則ジャンプ・スピンの練習は禁止です。 そのため、クラブ等に所属し本格的に練習している上級者は少なく、初心者を主体にゆっくり楽しめます。 氷上ソリの貸し出しや、無料ワンポイントレッスンの開催があります。 子供を氷上ソリに座らせて大人が押してあげれば、氷に立つのを怖がるお子さんでも楽しめます。 無料ワンポイントレッスンは、土日祝日の12:30と15:00の初心者を対象とした内容です。 多くのリンクにスケート教室はありますが、無料で受けられるレッスンはなかなかありません。 パパやママにスケートの経験がなくても安心ですね。 親子でレッスンを受けて、滑れるようになりましょう! 小さい子供連れに嬉しい、広々とした施設 夏季はプールということもあり、更衣室が広いです。 また、リンクサイドには採暖室やフリースペースがあり、休憩や飲食もできます。 土日祝はリンクサイドで軽食の販売もしています。 ラーメン、カレーライス、肉まん、ホットドッグ、フライドポテト、から揚げ、飲み物など温かいものが豊富です。 子供が二人以上いると、一人は「もう止めたい」もう一人は「もっと滑りたい」と言って、困ることがありますよね。 休憩を挟みながらスケートができ、気分屋の子たちでもストレスなく楽しめます! 近くには花博記念公園鶴見緑地もあります。 スケート後に立ち寄って、大自然や遊具を楽しむのもいいですね。 東和薬品RACTABドーム(大阪府立門真スポーツセンター)• 住所:大阪府門真市三ツ島3丁目7-16• 電話番号:072-881-3715• アクセス方法:地下鉄長堀鶴見緑地線 門真南駅2番出口すぐ 有料駐車場300台あり(普通車 1時間380円)• 定休日:不定期• 利用料:大人1,600円、子供930円• 公式ホームページ: サファリパークと遊園地も楽しめる!姫路セントラルパーク 甲子園球場48個分の広大な敷地の姫路セントラルパーク。 セントラルパーク内のプレイゾーンに建つ、まるでお城のような石材の建物「風の城」。 冬季はこちらがアイススケートリンクに変わります! スケートリンクの他にサファリパーク、遊園地など、1日楽しめるレジャー施設です。 初心者向け無料レッスンや、ツインエッジのシューズもあり! 毎週土日祝には、初心者向け無料レッスンがあります。 安全な滑り方、安全な止まり方、安全な曲がり方などを教えてもらえます。 大人も子供も受けられます。 スケート未経験のパパやママの家庭でも、安心して出かけられますよ。 開催時間は12:30~13:00、14:30~15:00の2回です。 初めてスケートをする場合は、無料レッスン開始時間の1時間前にリンクへ入るのがお勧めです。 慣れていないと、お子さんの着替えやスケート靴へ履き替えさせるのに、結構時間がかかります。 いつもと違うスケート靴で陸や氷の上を歩く練習をしてから、親子でレッスンを受講しましょう! 子供用に、ツインエッジのスケートシューズもお勧めです。 通常一枚のスケート靴の刃が2枚あり、初心者のお子さんでもバランスが取りやすいですよ! サファリパークや遊園地も楽しめる! 姫路セントラルパークでは、肉食動物・草食動物たちが自然に近い状態で過ごしています。 チーター、ライオン、トラ、キリン、シマウマ、カバ、シロサイ、ラクダ、ゾウなど、子供が知っている動物もたくさんいます! サファリバスで回れば間近に見られ、親子ともに大興奮間違いなしですね! イヌやネコ、ヒツジなどに触れ合えたり、餌やりやポニーの乗馬(3歳以上)ができる チャイルズファームもあります。 また遊園地は約40種類のアトラクションがあります。 小さな子供でも楽しめる乗り物も複数ありますよ! 姫路セントラルパーク• 住所:〒679-2121 兵庫県姫路市豊富町神谷1436-1• 電話番号:079-264-1611• アクセス方法:山陽姫路ICより5分• 定休日:不定期• 利用料:姫路セントラルパークの入場利用料金で、滑走及び貸靴利用ができます。 公式ホームページ: やっぱり、近所のスケートリンク! 子供連れの場合、移動時間は短くしたいですよね。 みなさんの自宅近くにも、スケートリンクがあるかもしれません。 ぜひ確認してください! 大阪南部や和歌山の方はここ!大阪府立臨海スポーツセンター ソチオリンピック代表の町田樹さんも練習していた、大阪府立臨海スポーツセンター。 大阪府内では最南部のスケートリンクです。 南海電鉄からのアクセスが良好のため、和歌山方面から通う方もいらっしゃいます。 年中滑走可能なアイススケートリンクを始め、2つの体育室を有する複合スポーツ施設です。 バスケットボール・バレーボール・テニス・卓球・バドミントン・フットサル等の練習や大会も行われています。 りんスポ専属のコーチ陣がインストラクターを務める、週1回のスケート教室も好評です。 (週1回の練習。 住所:〒570-0096 大阪府守口市外島町4-18• 電話番号:06-6993-2825• アクセス方法:地下鉄谷町線守口駅から徒歩7分 京阪守口市駅から徒歩15分 スケートリンク利用者は無料の駐車場100台あり• 定休日:毎週木曜日• 公式ホームページ: 京都にお住まいの方はここ!京都アクアリーナ 宮原知子選手、本田真凛選手、白岩優奈選手など、今、京都出身のフィギュアスケーターが国際大会で大活躍しています。 本田選手の妹の本田望結さんは、女優としても有名ですよね。 そんな京都府内で唯一の屋内リンクが、京都アクアリーナです。 きょうと子育て応援パスポートを窓口で提示すると、スケート利用料が割引されますよ。 お持ちの方は、忘れずに持参してくださいね。 スケート以外にプール、アーチェリー場、トレーニング施設、芝生広場や多目的広場もあります。 また、平成28年5月からボルダリング(ロープなしのクライミング)もできるようになりました。 京都アクアリーナ• 住所:〒615-0846 京都市右京区西京極徳大寺団子田町64番地• 電話番号:075-315-4800• アクセス方法:阪急京都線「西京極」駅 徒歩5分 専用駐車場あり(1時間250円)• 営業日:冬季営業のみ(11月~3月)• 公式ホームページ: 神戸唯一のリンク!神戸市立ポートアイランドセンター フィギュア・スピード・アイスホッケー等の国際競技ができ、初心者も楽しめるスケートリンク。 メインリンクとサブリンクと二つのリンクがあります。 ジャンプやスピン等の上級者向けの練習は禁止で、初心者や親子連れ向きです。 17:00以降は状況により解禁されます 神戸市立ポートアイランドスポーツセンター• 住所:〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町6-12-1• 電話番号:078-302-1031• アクセス方法:ポートライナー「市民広場駅」下車すぐ 施設周辺に有料駐車場複数あり• 公式ホームページ: 子供向けの遊具もある!尼崎スポーツの森 尼崎スポーツの森(尼崎の森中央緑地スポーツ健康増進施設)は、様々なスポーツが楽しめる、西日本最大の総合スポーツ施設です。 こちらのスケートリンクは、とても明るく清潔感があるアイススケート場です。 メインプールは可動床システムを採用しており、プール床の水深を0~3mまで上下に変動できます。 アイススケートリンクの時は水深を0mにし、プールサイド面とプール床高さをフラットにしてスケートを楽しめます。 スケートの他に、プールやフィットネス、フットサル、グラウンド・ゴルフ、ウォーターパークなどのスポーツ施設もあります。 森のこども広場には、吹き抜けの空間に張り巡らされたネット遊具や、ビニールボールのプールがあります。 子供達が夢中で遊べる広場です! パパやママも周囲にある見守りデッキから、子供たちを見守れますよ。 阪神甲子園駅、JR立花駅等から乗れる、無料シャトルバスもあります。 尼崎スポーツの森• 住所:〒660-0096 兵庫県尼崎市扇町43• 電話番号:06-6412-1643• アクセス方法:阪神高速5号湾岸線 尼崎末広IC出口から約3分 無料駐車場1,000台分あり• 定休日:施設により異なる。 利用料:大人1,200円 中高生800円 3歳以上小学生以下600円 65歳以上800円 貸靴料400円• 公式ホームページ: 兵庫県東部の方にお勧め!ピュアスポーツ柏原 兵庫県柏原市にあるスケートリンク、ピュアスポーツ柏原。 11月~3月はアイススケートリンク、4月~9月はインラインスケートリンクとして楽しめます。 ピュアスポーツ柏原• 住所:〒669-3315 兵庫県丹波市柏原町大新屋449• 電話番号:0795-73-0102• アクセス方法:北近畿豊岡自動車道「氷上IC」から約10分• 営業日:11月~3月…アイススケートリンク 4月~9月…インラインスケートリンク 平日15:00~19:00 土日祝・冬春休み10:00~17:00• 利用料:大人1,500 中高校生1,200円 小学生1,000円 幼児(貸靴料込)1,000円 小学生以上は貸靴料別途500円• 公式ホームページ: 滋賀県の方はここ!滋賀県立アイスアリーナ 滋賀県内唯一のアイススケート場です。 初心者のお子さんでも楽しめる貸しソリがあります。 また、授乳室もあります。 上の子にスケートをさせたいけど、下の子はまだ赤ちゃんというご家族も、安心して楽しめますよ! 滋賀県立アイスアリーナ• 住所:〒520-2123 滋賀県大津市瀬田大江町17-3• 電話番号:077-547-5566• アクセス方法:車の場合:【草津方面から】名神瀬田東ICから車で3分 【京都方面から】名神瀬田西ICから車で10分 電車の場合:JR琵琶湖線瀬田駅よりバスで10分、県立アリーナ前下車• 定休日:毎月第3木曜日、年末年始• 貸靴料400円• 公式ホームページ: 高槻市民は、関大リンクを利用できるかも! 大阪・高槻市にある関西大学のスケートリンク。 関西大学は高橋大輔さん・織田信成さん・町田樹さん等、オリンピックにも出場した有名選手を輩出しました。 現在も宮原知子さん等、有名フィギュアスケート選手が練習しています。 基本的に利用できるのは、関西大学の大学生や付属学校の生徒や他校の部活動などで、一般の利用はできません。 しかし、リンクがある高槻市民には、高槻市民ウインタースポーツデイ等で利用できる日があるようです。 開放日の情報は、高槻市ウェブサイトや、広報たかつき(市報)で案内されます。 city. takatsuki. osaka. 住所:〒569-1095 大阪府高槻市霊仙寺町2-1-1• 電話番号:072-690-2508• 季節によっては外との温度差もありますので、スケート場に来た服装そのままで滑るのはお勧めできません。 また、予め知っておきたいスケート場でのマナーもまとめました。 ぜひお出かけの前に確認してくださいね。 薄くて暖かい服と、厚手の靴下が基本! アイスリンクは寒いですが、スケートは動きやすさが一番! 薄手で温かい素材の長袖・長ズボンにヘルメット・手袋・靴下を履くのが基本です。 素肌が出ないようにします。 以下を参考に持ち物を用意してくださいね。 ジャンバー(動きやすいよう腰丈のものを。 長袖シャツ(ヒートテックなど、薄手で暖かい服が理想です。 長ズボン(氷の上で転ぶと濡れるため、防水性が高い生地がお勧めです。 スカートは絶対NG!)• 厚手の靴下(スケート靴は硬いです。 靴擦れ防止のため厚手のものを。 重ね履きでも大丈夫です。 手袋(基本的にどのリンクも手袋着用必須です。 ヘルメット・プロテクター(転倒時の怪我防止のため。 帰宅用の服(氷上で転ぶと服が濡れます。 子供は下着も替えがあると安心です。 タオル(汗をかいたり転んで濡れた時に拭くものがいります) スケート場によっては手袋の販売をしていたり、ヘルメット・プロテクターの貸し出しをしています。 しかし、着替えや防寒具の販売はありませんから、必ず持参してくださいね。 以下の記事も大変参考になりますよ。 ぜひご覧ください! 子供とスケートの楽しみ方!持ち物や服装、靴の履き方も紹介 スケート靴の履き方を間違えると、怪我をしてしまうことも。 スケート靴の履き方で迷ったら、必ずリンクのスタッフの方に教えてもらいましょう! 見学がメインの方はダウンコートとひざ掛けをお忘れなく!夏場でもダウンコート羽織られている方もいます。 ケガを防ぐために!知っておきたいスケート場のマナー! スケート場ならではのマナーもあります。 まずは大人がルールを理解しましょう。 リンクで定められた方向に滑る• 大勢で手をつないで滑らない• スケート靴のエッジ(刃)等で、わざと氷を削らない スケートリンクでは全員同じ方向で滑ります。 車と同じで、逆走すると衝突の危険が高まるからです。 また、一人で氷の上に立てないと、他の人に支えてもらいながら滑ろうと思いがちですよね。 しかし、これはとても危険な行為です。 初心者同士が手をつなぐと、バランスを崩して共倒れしてしまいます。 自分のスケート靴のエッジ(刃)で、相手の手や体を踏んでしまう可能性もあります。 一人で氷の上に立てない場合は、壁に掴まりながら滑ります。 エッジで氷を削る行為も、穴でつまずく元になって大変危険です!滑るのに飽きてくると、氷を削って遊びたがる子がいますので気を付けてください。 なお、リンクの中央は選手を目指す上級者が使っていることが多いです。 ジャンプなどの高度な練習もしていますので、初心者の方は近づかないほうが無難ですよ。 出掛ける前に、営業日と営業時間の確認を! スケート場は営業日・営業時間が日によりバラバラなところも多いです。 夏場はプール、スケートは冬季のみ営業という施設もあります。 また、スケートの競技会や、選手がリンク全面を貸し切って練習していることもあります。 休日でも、一般客が終日利用不可という事もあります。 さらに、スケート場は閉鎖に追い込まれることが多く、昔遊んだリンクへ出掛けたらなくなっていることも珍しくありません。
次の