モストロ ラウンジ。 #1 監督生がモストロ・ラウンジで色営業される話

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モストロ ラウンジ

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ツイステ「カフェ「モストロ・ラウンジ」のまかない飯(フロイド、ジェイド) #ツイステ #ツ」

モストロ ラウンジ

………おかしい。 どう考えてもおかしいだろう。 口の中で何度もケーキを咀嚼しながら小さく唸る。 三章終えた頃からかなあ。 イライラする!みなみイライラする! とまあ精神年齢がバレそうなギャグはこの辺にしよう。 わたしは別にあさくらのみなみちゃんでもないしタッちゃんに甲子園連れて行ってもらう予定もないしイライラもしていない。 むしろお疲レーシック冷や汗ドバドバ〜!が正しい。 わたしは現状にめちゃくちゃビビっているし、ぶっちゃけかなり怯えている。 今後の生命活動に不安さえも感じている。 ーー最近、よくモストロラウンジに招かれる。 "拉致られる"といった方が正確ではあるが、そんなことを言ったところであのサイコマーマンツインズが聞く耳を持つとは思えない。 そもそもあの耳は都合の良いことしか聞こえない上に都合の悪いことは良いように変更される超ご都合イヤーである。 ここひと月の放課後、週に2回は必ずモストロラウンジで過ごすようになっていた。 しかし現実、いつにも増して胡散臭い笑顔で出迎えてくれたアズール先輩は、店内を素通りして最奥のVIPルームにわたしを通した。 そしてあろうことか可愛らしいティーカップに入った高そうな紅茶とこれまた可愛らしい映え映えなケーキを差し出してくる ケイト先輩が「めっちゃマジカメ映え〜!」と叫びながら写真を撮る様子がありありと浮かぶ。 いや、そんなことはいいんだ。 わたしには使命がある。 今日こそは、今日こそは事実をはっきりさせなくてはならない。 元の世界へ戻るため、恐ろしい現実と向き合い、明日も明後日も、強く生き延びねばならぬのだ。 *** 「ほら、小エビちゃん!あ〜ん、して」 「…あの」 「監督生さん、口元にクリームが。 …ああ、私が拭いて差し上げますね」 「…ええっと」 「ふふ、どうしました?そんな表情も可愛らしいですが、いつものように笑ってはくれませんか?」 「…いや、あっははァ…」 ーーここはホストか?????????? このところ、ラウンジに招かれてはこのようにめちゃくちゃ丁寧に御接待されている。 もうかんっぜんに色営業である。 「…ぇえっと、あの…アズール先輩…?」 正面のソファで足を組み、不自然なぐらい柔和な笑みを浮かべるアズール先輩に向き直る 「はい、なにか不備でも?…ああ、紅茶のおかわりはいかがですか?ジェイド」 「ええ、かしこまりました」 「えっと、ジェ…ジェイド先輩、紅茶はもう…大丈夫です、はい大丈夫なので…」 「おや、お口にあいませんでしたか?」 「いやめちゃくちゃ美味しいです」 「それは良かった。 …ああ、お熱いようでしたら私が冷まして差し上げますよ」 「…ウぇっ、いやそんな!滅相もない!!グッツグツに煮え滾っていようが飲みますよ!!!」 オメェはアタイの執事か?????といわんばかりに甲斐甲斐しくわたしの世話を焼く、双子のうち表面上はマシ担当ジェイド先輩。 紅茶をフーフーしようとしたので流石に止める 元々腹の中が見えない先輩ではあったが、最近は更に分からない。 行動の目的が全く読めない。 変なキノコでも食べたのではないだろうか、いやそうだ。 絶対にそう。 そう信じたい。 でないと怖い。 とても怖い。 …怖い怖い怖いよォ。 「…あ、あの!」 「ばぁ!」 「ッギエッッ!?」 「ぎゃはは!なにその声〜!うける〜!」 「うけないっス……」 いい加減本題に入ろうと拳を握り締めたところだった。 驚いた勢いで拳を太腿に振り下ろしてしまった。 じんじんと痛みが広がる。 地味にクる。 元凶である彼をギリリと睨みつけたいところだが、まだ命が惜しいので心のうちに留めておく。 背後でケラケラと笑うウツボの人魚、双子のヤバイ方フロイド・リーチの突然の奇襲は別段珍しいことではない。 わたしは毎度毎度丁重にお断りしているのだが、それが聞き届けられたことはない。 もはや彼はわたしに尋ねているのではなく、宣告しているのだと思っている。 彼のよく言う"締める"に比喩は無く、彼に捕まれば文字通り骨までギチギチに"締め"られる。 わたしが五体満足で生きていることを見るに、彼なりに配慮してくれてはいるのだろう。 め ち ゃ く ち ゃ 痛 い が 遠巻きにそのやけに整った顔を見たら出来るだけ距離を取るようにしていたし、自分から近付くことはまず無い。 そんな人物の顔が逆さまの状態で目と鼻の距離に存在していたら…反応なんて言うまでもない。 お分かりだろう。 先程まではなんの気紛れかわたしの隣でケーキを切り分け、何度も何度もわたしの口まで運んでいたが、飽きたのだろう。 いつのまにかわたしの背後に回り、無駄に高い身長を生かしてわたしを覗き込んでいた。 肩に手を回され、きゅっと抱きしめられる。 …ありゃ、珍しくこれは痛くない。 「だってぇー、小エビちゃん全然俺の方みてくんねぇんだもん」 「いやそんなことは…」 無 茶 を 言 う な。 わたしの精神はそんなに図太くない。 フロイド先輩の顔を見ながらケーキなんて食えるものか。 いつフォークで口内を突き刺されるかの恐怖でケーキの味も分からんわ。 「俺なんもしてないのに小エビちゃんひっでぇー」 「…はははそんな馬鹿な」 小声で訂正を入れておいた。 乾いた笑いはご愛嬌なので許して欲しい。 「…それで、先程貴女は何を言いかけたんですか?」 フゥと一呼吸置くと、アズール先輩が効果音つきパーフェクトスマイルでそう問うた 笑顔が完璧すぎて一周回って胡散臭い。 リーチ兄弟も揃ってなんだなんだとわたしを見やる。 ゴクリと唾を飲み込み、やや詰まりながらもようやく言葉を絞り出す 「…ええっと、あの、つまるところ、先輩方はな、なにが目的なんでしょうか」 言ったァァァ!!!!!!! ついに言ったぞわたしは!!!!! 「…目的、とは何のことでしょう。 僕達はただ、貴女にモストロラウンジの新商品の試食を頼んでいるだけですよ?」 何を言っているんだといわんばかりの視線にたじろぐ。 「いや…あの、だってアズール先輩ですよ…?そんな利益率の低いこと……」 「…おや、信用ないですね。 アズール」 「あっは!アズールいっつも面倒臭いことばっかやってるもんねぇ」 いや本当にそうなのだ。 とかいう人だと思っていた。 もう何回も拉致られ、こうしてケーキもろもろをご馳走になってしまっているが、そろそろ対価を迫られる頃だろう。 これ以上はまずい、絶対まずい。 わたしには分かる。 フロイド先輩にあーんでひたすらケーキを食べさせられ、ジェイド先輩にでろっでろ甘々の執事対応をされ、アズール先輩のアツーイ視線を受けながら歯の浮くような台詞を並べ立てられ。 わたしはグリムの悪事の証拠写真の為に拉致られているため金銭等は請求されていない。 圧倒的に彼らにとって不利。 損失であるはずなのに。 先輩達がなにを考えているのか、皆目検討がつかない。 わたしは一応男装をしており、この学園では男として生活している。 もしやバレ……いやバレたにしても彼らが"女だから"というだけでこんなに高待遇にするだろうか。 むしろそれを脅しに契約を迫るはずだ。 1人で考えていてもラチが開かない。 腹をくくろう。 ……ええいままよ!!!! 「もうぶっちゃけ高待遇すぎて怖いので、いい加減目的を教えてください!」 一瞬しん、と沈黙が訪れたがそれはすぐに破られた。 「…ふふ、ユウさん。 貴女は自分の価値を分かっていらっしゃらないようだ」 これから待ち受けるであろう対価 多分強制労働 に思いを馳せていたわたしを現実に引き戻したのは、微かに熱を孕んだアズール先輩の声だった。 「え…っと、自分の価値?」 「ええそうですよ。 …貴女にしか、出来ないことがあるんです」 「…い、いやァ?自分出来ないことの方が多いと思うんですケド…?」 魔法も使えない。 大した特技も持ち合わせていない。 簡素な料理は出来るが、ラウンジで腕を振るうほどのものでもない。 一体わたしになにをさせるつもりなんだろうか。 薄い笑みを浮かべながらアズール先輩がゆっくりと立ち上がったので、わたしも立ち上がる。 「そのままで結構ですよ」 「え、あ、ハイ…」 もう一度ソファに着席すると、タイミングを見計ったようにわたしの両隣が埋まる 右にフロイド先輩、左にジェイド先輩。 場の空気が変わった。 彼はこんな、獲物を見つけた肉食獣のような瞳をしていただろうか 視線に耐えきれず、魚の癖に獣かと悪態をつく余裕もなく、わたしはまたギュッと目を閉じて下を向いた 「…貴女は、いつか帰ってしまうのでしょう?」 太腿あたりをひんやりとした何かでさらりと撫でられる感触。 反射的に顔をあげると 「…ああ、顔が真っ赤ですね」 「ッぁ、アズール先輩…」 先程までは向かいのソファにいたはずのアズール先輩が、いつのまにか距離を詰めていた。 目と鼻の先に先輩の顔がある。 アズール先輩は軽く屈んでおり、そのままそっとわたしの頬に手を滑らせた ひんやりした黒い革手袋の奥から、じんわりと熱をを感じる。 「…僕はそんな事は許しません。 …僕は、"僕達"はね、ユウさん 貴女が欲しいんですよ」 「……へ」 口から困惑が溢れ落ちる 真っ直ぐにわたしを射抜く彼から目が離せない 「ねぇ小エビちゃん?俺たちと一緒はイヤ?」 「まさか帰るなんて…ふふ、仰らないですよね?」 「…ずっと、僕の、僕達の側にいてくださいよ」 どこか縋るように、少しずつ距離を詰められる 身体が強く密着し、身動きが取れなくなる。 「…ねぇ、ユウさん。 "契約"しませんか?」 わたしの顎をすくいながら、アズール先輩は妖しく微笑んだ。 「…僕達はこれまで同様、貴女を大切にしますし、貴女の願いならば何でも叶えましょう 対価は…そうですね。 "貴女の一生"で、どうでしょうか」 ーー 契約成立ですね、 唇に柔らかい何かが押し当てられて、 やけに浮きだった声と共に意識は深く、いつだか海の底へと沈んでいった。

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#1 監督生がモストロ・ラウンジで色営業される話

モストロ ラウンジ

注意 ・ツイステッドワンダーランドの二次創作夢小説 ・監督生ではない転生男主人公がある意味世界の頂点にいる話 ・別作品の要素がチラッと出てくる ・捏造オンパレード 結論 脳みそワンダーランドな作品のため、何でも許せる方向けです。 [newpage] イデア・シュラウドはモストロ・ラウンジに来ていた。 いや、イデアだけでない。 あんなに外に出歩かない、他寮と交流をしないイグニハイド生たちがこぞってモストロ・ラウンジに来ていた。 しかも多額のマドルを落としていった。 「いやー、最高だった……」 「毎日これならモストロ・ラウンジに通っちゃうよなぁ」 ラウンジを堪能したイグニハイド生は皆たいそう満足した顔で出ていく。 アズール・アーシェングロットが「またのお越しをお待ちしております」と声をかけてにっこりと笑うと、「あぁ、また来るよ!」「次回も期待してる」と返し朗らかに去っていった。 アズールは嗤った。 「計画通り」と顔の横にテロップが出るような顔だった。 しかし悪い顔を見せたのはほんの一瞬のこと。 太客候補の一人に歩み寄るときにはもう支配人のおすまし顔に戻っていた。 「イデアさん、楽しんでいますか?」 「アズール氏……!いつの間にこんなこと企画していたんです!?こんな……こんなのって……」 「外に出ざるを得ない、ですか?」 アズールはすっと姿勢を正した。 目の前にはラウンジの大きな水槽。 いつもよりも賑やかになったそれをイデアはうっとりと眺めていた。 「無理もありませんよ。 この企画はプロの方……ゲム・ブーシモさんと共同で考えたものですから」 「!ブーシモ様と!?」 「そうなんです。 かなり変わったでしょう?期間限定ではありますが、モストロ・ラウンジを丸ごとプロデュースして頂きました」 イデアはあまりのすばらしさに涙が出そうだった。 感激で震えるイデアの耳に口を近づけたアズールはそっと悪魔のささやきをイデアにお見舞いした。 「この度の収益 の一部 は、ゲム・ブーシモさんの元に入りますよ」 「ここからここまで全部ください」 「ありがとうございます。 承りました」 アズールは速足でキッチンに向かった。 「2番テーブルイベントフルコース! 超特急で!」 キッチンからは震えた声で返事が返ってくる。 実はさっきからずっとこの調子で注文がいっぺんに入ってくるのだ。 キッチンはてんてこ舞い。 その忙しさ、オーバーブロット級である。 「3番イベントA、B、C入りましたァ~」 「5番テーブルに同じくD、H入りました」 追加注文を受けてキッチンからはついに悲鳴が上がった。 フロイドは「うわぁ」と声をあげて死にかけの調理担当たちを見た。 「今日やべーじゃん。 最後までもたねーんじゃね?」 「そうですね、予想を上回るペースだ……ジェイド、調理の方に回っていただけますか?」 「畏まりました」 「え~ジェイド死ぬじゃん。 ファイト」 「僕が死んだらキノコの水やり頼みますね」 「は?やだけど」 「ほら二人とも、戯れてないで持ち場に着きなさい。 今日は忙しくなりますよ」 大盛況のモストロ・ラウンジを眺めた。 あぁ、そうだ。 マジカメを使って宣伝したらもっと効果が出るかもしれない。 ブーシモさんのお名前もお借り出来たらさらに宣伝効果がありそうだ。 「い……1番フルコース上がりました……」 「おや、丁度いいところに」 綺麗に並べたフルコースの写真を撮ってマジカメにアップした。 タグに釣られたのか、サメが泳ぐようなスピードでハートが送られる。 これは従業員……特に調理を増やさなくてはいけないな。 通知が止まらないマジカメを見てほくそ笑みつつ、嬉しい多忙を乗り切る作戦を考えることにした。 コラボメニューも完成度が高く、見た目は勿論、味も素晴らしい出来となっております。 また、コラボメニューをご注文頂くことで限定グッズをプレゼントさせて頂いております。 第一弾は缶バッジです。 皆さまぜひご来店ください。 モストロ・ラウンジ ラブライビング! ゲム・ブーシモ氏監修』 [newpage] さて、このモストロ・ラウンジと「ラブライビング!」のコラボ企画だが、実はゲム・ブーシモがナイトレイブンカレッジで3回目の授業を行った放課後に企画されたことだった。 アズールはずっとこの日を待っていた。 それは初めてブーシモと話した先週の金曜日からである。 ブーシモ先生が講堂で授業を行っているのはリサーチ済み……。 講堂入口付近でしばらく待っていると、授業を終えたらしい生徒たちがぞろぞろと講堂を後にしていく。 彼らの腕の紋章はイグニハイドのものが圧倒的に多かった。 「今回の授業も素晴らしかったな……!」 「そうだな!気分はコンサートだった……まさか学校でこんな体験が出来るなんて」 どうやらまた面白い授業を行ったらしい。 もう少し聞き耳を立てたいところだが、とにかく今は急いでブーシモ先生を捕まえなくてはいけない。 僕は教員の方が主に利用する舞台袖の入り口に向かった。 目的の人物にはすぐに会うことが出来た。 幕の近くで心臓に手を当てて一息ついている男性が立っていた。 新聞で見た顔と一致している。 間違いなく彼がゲム・ブーシモ氏だろう。 僕は人当たりのいい笑顔を浮かべて彼に近づいた。 「ゲム・ブーシモ先生、こんにちは」 「えっ、こ、こんにちは……?」 「あぁ、失礼。 この姿でお会いするのは初めてでしたね。 僕はアズール・アーシェングロットです。 先週の金曜日、オンライン授業にお邪魔させて頂いたのでそのお礼に伺いました」 「あ、あぁ……そういえばそんなことあったな。 知ってると思うけどゲム・ブーシモです。 わざわざお礼を言いに来るなんて律儀なんですね……」 「とんでもございません!一生徒として当たり前の礼儀ですよ。 」 「おぉう……」 「改めまして、先日は見学の許可を下さりありがとうございました。 僕にとっては未知の学びだったので大変興味深かったです」 「そ、そっか。 それなら良かった」 「重ねてお願いすることになって申し訳ないのですが、これから僕に少しだけお時間をいただけませんか?」 僕は一枚のポストカードを先生に渡した。 モストロ・ラウンジの名前が書かれた、大きな水槽とシックな調度品が写るカードだ。 先生はおぉ、と声をあげて僕を見た。 「綺麗なところですね。 えぇと……モストロ・ラウンジ?この学校にある場所なんですか?」 「えぇ。 オクタヴィネル寮の施設で、僕が運営しています」 「え!?学生がやってるの!?……はぇ~……すごいね」 「ありがとうございます。 ラウンジでは軽食や飲み物の提供をしておりまして。 今回のお礼にぜひ、一杯ごちそうさせていただけませんか?」 「え、そんな……当たり前のことをしただけだし申し訳ないよ」 なんと、ずいぶん遠慮がちな人だ。 わずかに目を見張ってブーシモ先生を見た。 ポストカードを両手で持って、うろうろと視線を動かしていた。 なんだかボードゲーム部で似たような人を見たことがあるな。 「でしたら、先生の授業のことをもっと教えていただけませんか?貴方の授業は大変興味深い。 僕にとっては一杯のジンジャーエールよりもずっと価値がある授業だったと断言できますよ」 「す……すごい口説き文句だね……!? そこまで言うんならぜひ……はい……」 「ありがとうございます!早速ご案内いたしますね。 」 先導して鏡舎へ向かう間に先生の授業の話を聞いた。 率直に言うと、本当に興味深いお話ばかりだった。 想像力で生み出した立体CGグラフィックを自分自身で動かす授業の話、前回僕も聞いた実体を伴うCGの説明、そして今回行ったらしい光や音の演出の話。 どれも面白く、授業を取れなかったことを少し後悔した。 「Sculptor」……貴重な魔法道具だ。 「アニメーション研究」履修者たちだけが使うことを許されているその機械は、その数の少なさと技術量を加味するとその価値はとんでもないものになる。 しかし同時に、先生の利用価値を色濃く見出すことが出来た。 彼のやってきた功績、開発したものについては全て覚えてきた。 この情報をもとに口説き落とせば、モストロ・ラウンジの更なる収益が期待出来る……。 歪む口元を先生のお話が楽しいせいにしてオクタヴィネル寮に入った。 「うわ、すごい……海の中?」 「えぇ、そうです。 でも感覚は陸上と同じで不思議でしょう?重力や空気は陸と同じになる魔法が掛けられているんです」 「へぇ……魔法って何でもできるんだなぁ……お、建物もすごい立派だ」 「寮の建物は珊瑚や貝殻を使用して作られたそうです。 軽い素材が多いですが魔力土を練りこむことで丈夫な仕上がりになっています。 水に染みず、また火に強いので、オクタヴィネル寮は創設以来火災に見舞われたことがありません」 「珊瑚……それはすごいな」 「ちなみに右手奥の方に見えるワカメのような形状の建物がモストロ・ラウンジになります。 あそこまで行くのにこの建物に入る必要があります。 入ってすぐのロビーにも細部までこだわりが施されているので、ぜひゆっくりとご覧ください」 少し暗めの寮内を先生は目を輝かせて見た。 自分の寮を見てはしゃがれるのは悪くない。 特別サービスで海の生き物や調度品の解説をしながらゆっくりとラウンジに向かった。 「……さて、着きました。 ここがモストロラウンジです」 扉を開いてブーシモ氏をラウンジに招き入れた。 ここからは商談の時間だ。 シックな色で統一された室内はクラゲ型のライトでほんのりと照らされている。 バーカウンターに座り心地のよさそうな黒革のソファ、なにより深海をそのまま埋め込んだような蒼い水槽の壁。 室内に流れる軽快なジャズサウンドに合わせて踊るように泳ぐ鮮やかな魚に見とれていたが、肩を軽くたたかれてはっと意識が戻ってきた。 アーシェングロットくんが困った顔でこちらを見ていた。 「あ、ごめんなさい……すごく綺麗だからつい見とれちゃって」 「光栄です。 折角ですから、もっと近くで見てみませんか?一番良い席をご用意致しますよ」 アズール君はソファに俺を座らせてくれた。 座り心地がとてもよく手触りも極上で、もしここが実家なら寝そべりたいくらいだった。 「ん……すみません、電話が。 申し訳ございませんが、少し席を外してもよろしいですか?」 「あぁ、全然!お構いなく!」 アーシェングロットくんは一礼して奥の方に歩いて「従業員専用」と書かれた扉の奥に入っていった。 ぱたん、と扉が閉まる音を聞いてから改めて水槽を見る。 首を思い切り上に傾けてもまだ水面を見ることが出来ない。 どこまでも続くような水中を見ていて頭に浮かぶのは愛しの「ラブライビング!」の楽曲だった。 丁度人魚がテーマの大人っぽい曲がある。 その音楽をもっとしっとりとしたメロディにアレンジすればこの店にもピッタリだし、もし人魚姿のアイドル達がこの水槽を泳いでいたら……妄想が止まらない。 だらしない顔で水槽を見ていると、革靴が床を叩く音がしてきゅっと表情を引き締めた。 音のなった方を見ると、何やらめちゃくちゃかっこいい恰好をしたアーシェングロットくんがおしゃんなイエローとピンクのドリンクを持ってやってきた。 もしやホストか?? 「お待たせしてしまい申し訳ございませんでした」 「いや、いいけど……どうしたんですかその格好……めちゃめちゃおしゃれですけど」 「ありがとうございます。 これはオクタヴィネル寮の寮服なのです。 モストロ・ラウンジで給仕をする際はこの衣装を身に着ます」 「へぇ……かっこいいね」 「恐縮です。 ……さて、ブーシモ先生、こちらを」 アーシェングロットくんがテーブルに置いたドリンクは黄色と桃の鮮やかなグラデーションで、グラスの中でしゅわしゅわと泡を立てていた。 よく見るとグラス底には星のようなものが沈殿していた。 「こちらコーラルジンジャーです。 グラスに沈んでいるのは星珊瑚といって珊瑚の海に売っている砂糖菓子ですのでお食べになっても問題ありませんが、それを飲み込まないように一口ドリンクを飲んでからグラスを揺らすと、ちょっとしたサプライズがありますよ」 支配人が言うんならきっと間違いない。 早速ドリンクを少し口に含んだ。 しゅわりとした泡が下で優しくぱちぱちと弾けた。 炭酸はあまりきつくないようで、爽やかな酸味が口に広がり、すっきりとした後味を残した。 舌をころがしながらゆっくりとグラスの中の液体を揺らすと、どんどん泡が増えてきた。 それに伴い底に沈んでいた星がどんどん小さくなって、一瞬グラス内が白い泡に包まれたと思うと、次の瞬間にはドリンクが可愛らしいコーラルピンクに変化していた。 「えぇ!?全部ピンクになった!」 「この星珊瑚は通常のものを少し改良して、水に溶けると染色成分を出すようになっているんです。 」 すっかり色が変わったドリンクを飲むと、先ほどよりも味が甘くなっていた。 砂糖菓子がドリンクに溶け込んだからだろう。 その割には甘すぎず、酸味も残されていた。 学生がこれを考えたのか……。 「味も良いし見た目も最高……アーシェングロットくん天才では?」 「ありがとうございます。 ブーシモさんのお眼鏡にかなったようで安心しました」 にこりと上品にほほ笑んだアーシェングロットくんは俺の向かいに腰かけた。 「実はブーシモさんをここに呼んだのはとある相談をさせていただきたかったからなのです」 「相談?」 「えぇ。 実は先日授業を受けた際にブーシモさんの技術に触れて、あることを思いついたのです」 「あること……?」 「はい。 それは……コラボカフェです!!」 雷が落ちたような衝撃を受けた。 というのも、アニメ化、ゲーム化、映画化、書籍化と順調にきたものの、「コラボカフェ」は未だに達成できていなかった。 ブーシモにはある野望があった。 それも、ユニーク魔法を持つ今だからこそ成しえるとっておきの夢が。 だがブーシモは決めていた。 アニメと楽曲のCD、書籍化、映画化、ゲーム化、そしてコラボカフェ。 この五つが実現したら野望を叶える準備をしようと。 勿論今までにコラボカフェの依頼は来ていた。 来ていたがどうしてもコラボするとなるとイメージが湧かなかったのだ。 その点このモストロ・ラウンジはどうだろう。 俺はさっきまでにやけながら脳に描いていた妄想を思い出した。 コンセプトは「人魚の恋」で、店内にはマーメイドフェスタ ラブライブ!シリーズの楽曲名 などの楽曲をジャズ風にアレンジしたものを流して、学生の柔軟な発想でコラボメニューを開発して限定グッズを付ける!なんてことだ、コラボのイメージが全部できてしまった!俺は何やらコラボの説明をしているアーシェングロットくんの手を前のめりの姿勢で掴んだ。 「やりましょう」 「え?」 「コラボカフェ!やりましょう!!」 最初はきょとんとしていたアーシェングロットくんだったが、さっきまで考えていたことを具体的に話すと、懐からメモを取り出して積極的に話を聞いて、さらに意見も出してくれた。 真剣なその表情はもう一経営者のものだ。 「……それでは楽曲はお任せしてもよろしいのですか?」 「うん。 そうだな……だいたいこんな曲になるんだけどどう?」 俺はユニーク魔法でジャズアレンジした曲を想像した。 音符のエフェクトの形で出力したそれを、店内に設置されたスピーカーめがけてぶん投げた。 音符がすっとスピーカーに吸い込まれて消えると、聞きなれた歌がジャズ風にアレンジされた曲が流れた。 「良い曲ですね……店内のイメージにぴったりだ。 今のもブーシモさんのユニーク魔法ですか?」 「そうだよ」 パチッと指を鳴らすと音楽は消えた。 「素晴らしい魔法ですね。 とても欲し……いえ、便利なユニーク魔法だ」 「?ありがとう。 とにかく、音楽は俺の方で準備するから。 メニューはそっちで考えてもらえるんだよね?」 「えぇ、お任せください。 この女性たちをイメージして作ればよろしいのですよね?」 「うん。 本当だったら『ラブライビング!』を全部見てもらったらイメージしやすいと思うんだけど……みんな学業と仕事の両立があって、そんな時間ないよね?」 「そうですね……シリーズをすべて見ると20時間以上……それは少し難しいですね」 「あ、だったらちょっと宣伝くさくなちゃうけどこのアプリ入れてみて。 アニメ本編とは違う話だけど、女の子たちの性格はゲーム内のストーリー見ればあらかた把握できると思う。 一章だけなら30分もかからずに全部読めるし課金もいらないから、よかったら」 「お気遣いありがとうございます。 ではこちら後程プレイさせて頂きますね。 一応メニューの方はデザインが出来次第相談させていただきたいのですがよろしいですか?」 「勿論いいよ。 ……さて、話しておくことはこんなもんかな?」 丸めていた背中をググっと伸ばすと骨がバキリと鳴った。 あくびを噛み殺していると、アーシェングロットくんがこちらを見ていた。 1秒で背筋を伸ばした。 「ブーシモさん、僕が一番貴方にお願いしたいことがまだ残っているのです」 「……それは……?」 「それは……立体CGです」 立体CG……授業で紹介したものだ。 アーシェングロットくんによると、水槽の中に人魚姿のアイドル達を泳がせたい、とのことだった。 いや待って、そんな、そんなの、 「最高じゃんぜったいやろう」 「本当ですか!」 「あー、でもどうすりゃいいかな……プロジェクションマッピング方式なら外から映し出すだけだしやりやすいけどどうしても平面になっちゃうし……でもこの広くて綺麗な水槽にアレを狙って置くのは難しいし……」 俺は立ち上がって水槽に近づいた。 柵を掴んで見上げてみたが、まだ水面は見えなかった。 「……何か道具を水槽の決められた位置に置く必要があるのですか?」 「あー、そう。 『Sculptor』みたいなものなんだけど……この水の中って入れるの?いや、入れたとしても俺そんなに泳ぐの得意じゃないし……」 「なんだ!それなら僕たちにお任せください。 本来の姿が人魚の生徒もいるので泳ぎが得意な生徒が多いのです。 その道具が出来たら場所指定さえして頂ければ解決できます」 「人魚!?人魚なんているんだ……アーシェングロットくんもそうなの?」 そう質問するとアーシェングロットくんの笑顔が凍った。 しまった、もしかしてまずい質問した!?慌てて答えなくていい、と伝えようとしたら彼はくすくす笑った。 表情もすっかり元に戻っている。 「ふふ、さぁ……どっちだと思いますか?」 「え、逆に聞いてくるスタイルなの!?」 「ふふふ……とりあえずコラボにあたって取り急ぎ聞いておきたいことは以上になります。 ブーシモさん、ありがとうございました」 「え?あぁ、全然……結局ドリンクもご馳走になっちゃったし。 お金払うよ。 いくら?」 「おや先生、お忘れですか?今日は僕の奢りですよ。 ジンジャーエール一杯じゃ足りないくらいの有益な商談もできましたし」 アーシェングロットくんはいたずらに笑った。 ほへぇ、イデアくんもそうだけど寮長って存在は本当に顔が良いな。 「では、次回の日程等はメールで相談させていただきます。 本日はありがとうございました」 それからアーシェングロットくんとは頻繁にやり取りを重ねた。 カフェの内装やメニュー、音楽も何回も改良した。 その分、後悔のない素晴らしいコラボカフェが出来上がったと思う。 いよいよ明日がコラボ初日だ。 ところ変わってこちらイグニハイド寮。 イデアは死んだ目で寮の扉にへばりついていた。 今は土曜日の8時50分。 休日起きる時間にしてはイデアにとって早目ではあったが、彼が死にかけの魚のようになっている原因は眠気などではなかった。 「兄さん、もう開店から50分経過してるよ」 「ん"う"う"う"行"き"た"行"き"た"く"な"い"」 そう、彼は外に出たくなかった。 休日のナイトレイブンカレッジは普通人がいない。 いないはずなのだが、イデアは正直今回のコラボをナメていた。 どうせヲタクしか来ないだろうからスキップでモストロ・ラウンジまで行ってやろう。 そう思っていたのだが、ハッシュタグで今回のコラボのことを調べているときにイデアは固まった。 多く目に入ったのがフィルターでもりもりキラキラにされた可愛いドリンクと謎の自撮り。 そう、コラボメニューのセンスが良すぎるせいで陽キャどもが「ばえる」写真目的でモストロ・ラウンジに群がっているのだ!イデアは布団にこもった。 推しと自尊心、どちらを取るかを慎重に脳内会議する必要があったのだ。 身支度が終わり30分が経過した時。 ようやく脳内は「頑張って推しに会いに行く」で可決したものの、陽キャが気がかりでなかなか一歩を踏み出せずにいたのだ。 兄さんはずっとこの日を楽しみにしていたから行ったほうが良いだろう、と思った。 兄さんのために僕が出来ることは何だろう。 オルトはそっと「Sculptor」を起動した。 にゃ~…… イデアはへばりついている扉の向こうからか細い声を聴いた。 続いて、カリカリと扉をひっかくような音が聞こえる。 ねこたん!ねこたんの気配がする!! 猫を傷つけないようにゆっくりと扉を開けると、三毛、シャム、白、黒と様々な種類の猫が入ってきた! 「えっ、な、なんでこんなに……!」 イデアは戸惑った。 だがそれ以上にテンションがぶちあがっていた。 にゃんにゃんパラダイスに巻き込まれた彼はもうネガティブの波動から抜け出さざるを得なかった。 しばらくデレデレとねこたんの動きを目で追っていたが、よし触れようと手を伸ばしたところで猫たちが一斉に入口に向かった。 それで逃げるのかと思えば、扉の近くでじっとイデアを見つめていた。 イデアが一歩を踏み出す。 猫はじっと待っている。 もう彼は扉のことなど見ていなかった。 まんまるおめめでこちらを見つめるねこたんのことだけを見ていた。 ついにイデアが部屋から出たとき、オルトは静かに扉を閉めた。 「ふふふ、大成功~!兄さん、楽しんできてね」 一方その兄、イデアはねこたんの導きのままに鏡舎にたどり着き、オクタヴィネル寮に入り、モストロ・ラウンジまでたどり着いていた。 その道中に猫は3、2と減っていき、モストロ・ラウンジの扉の前にいたときはもう1匹しかいなかった。 最後に残った白猫は実体を持たない頭をイデアの足に押し付けた後、弟そっくりの無邪気な笑顔で消えていった。 してやられたな、とイデアは頭を掻いた。 だが、ここまでされては後に引けない。 存分にチャージされたねこたんパワーを胸にイデアは戦地へと赴いた____!! はず、だったのだが。 イデアは衝撃の光景に目を見開いた。 どうして誰も教えてくれなかったんだ。 青い鳥のアプリだってこんなの教えてくれなかった。 呆然としながらも足はひとりでに水槽へと近づいていった。 ぺたり、と水槽に手をついたとき、イデアの運勢は最高潮だった。 イデアの最推しのアイドルが彼の目と鼻の先に近づき、白魚のような手の指先を少女の小さな口に添えた。 意識が飛んだ彼が現実に戻ってきたのは1時間後の話であった。 「う……」 「あ、や~っと起きたぁ。 アズールー」 ここはどこ、拙者は誰? 確かさっきまでモストロ・ラウンジまでねこたんと一緒に来て、それから……!?!? 供給過多のファンサを思い出したイデアは勢いよく飛び起きた。 ぐりんと首を限界まで回して水槽を見ると、イデアは二次元に自分が飛び込んでしまったのかと錯覚した。 水中には『ラブライビング!』のキャラクターたちが鮮やかな尾ひれを操り、人魚姫のように泳いでいた。 アイドル同士でくすくす笑いながらおしゃべりしたと思えば、こちらを見て手を振ってきたり、切なげな表情を浮かべて水槽のガラスに手を当てたり。 本当に生きている推しが動いているように見えてイデアは目を痛いほどこすった。 何度もこすったが、目の前は天国のような絶景でしかなかった。 「イデアさん、楽しんでいますか?」 「アズール氏……!いつの間にこんなこと企画していたんです!?こんな……こんなのって……」 「外に出ざるを得ない、ですか?」 そして冒頭に戻る。 イデアはこうしてアズールの計画通りモストロ・ラウンジに足を運ぶことになったし、予想以上の本気っぷりについ気絶までしてしまったわけである。 「無理もありませんよ。 この企画はプロの方……ゲム・ブーシモさんと共同で考えたものですから」 「!ブーシモ様と!?」 「そうなんです。 かなり変わったでしょう?期間限定ではありますが、モストロ・ラウンジを丸ごとプロデュースして頂きました」 そうか、ブーシモ様と共同開発……。 てっきり会社のイベント企画の職員とかと打ち合わせたのかと思えば、神と直接コラボの相談をしたのか。 途端にただでさえ天国に見えていた店内が余計に神聖なものに見えてきた。 イデアは涙目で店中を拝んだ。 合わせた手の間にアズールは薄っぺらいメニュー表を挟んだ。 イベント限定メニューが記載されたものだ。 信仰を邪魔されたイデアはアズールをじとりと睨むが、アズールの言葉で手のひらを華麗に返すことになる。 「この度の収益 の一部 は、ゲム・ブーシモさんの元に入りますよ」 「ここからここまで全部ください」 「ありがとうございます。 承りました」 ちなみにこの後イデアはコラボメニューの一部をさらにおかわりした。 神への貢ぎと戦利品の入手を同時にできたイデアはほっこほこの気持ちで足取り軽くイグニハイド寮に帰った。 オタクは推しを身近に感じることが出来て嬉しい。 オクタはたっぷり利益が出て嬉しい。 コラボカフェは最高の企画だと各方面から好評のうちに幕を閉じたのであった。 なんとかして実体CGを映す機械を頂きたく、こっそり契約書を作成している。 ウツボ双子 実は2回目以降の話し合いの時にたまに顔を出してた。 フから始まるクレイジーボーイはブーシモのことをサンゴちゃんさんと呼んでいる。 イデア・シュラウド はじめてのおつかいから無事生還した。 泣きながら戦利品開封した。 オルト・シュラウド 出来る弟。 実は陽キャが少ない時間帯も演算してた。 次回、ブーシモの野望! マジカルホイール……スタンバイ……!.

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