かい もん こう も く か ぞ く しゅ。 種 (分類学)

正殿への道

かい もん こう も く か ぞ く しゅ

史話の鴻門の会の現代かなづかいをひらがなになおしておしえてください 面倒だとおもいますがよろしくおねがいします 沛公旦日従百余騎、来見項王。 至鴻門、謝曰、 「臣与将軍戮力而攻秦。 将軍戦河北、臣戦河南。 然不自意、能先入関破秦、 得復見将軍於此。 今者有小人之言、令将軍与臣有郤。 」 項王曰、 「此沛公左司馬曹無傷言之。 不然、籍何以至此。 」 項王即日因留沛公与飲。 項王・項伯東嚮坐。 亜父南嚮坐。 亜父者、范増也。 沛公北嚮坐、張良西嚮侍。 范増数目項王、挙所佩玉玦、 以示之者三。 項王黙然不応。 范増起、出召項荘、謂曰、 「君王為人不忍。 若入、前為寿。 寿畢、請以剣舞、 因撃沛公於坐、殺之。 不者、若属皆且為所虜。 」 荘則入為寿。 寿畢曰、 「君王与沛公飲。 軍中無以為楽。 請以剣舞。 」 項王曰、 「諾。 」 項荘抜剣起舞。 項伯亦抜剣起舞、常以身翼蔽沛公。 荘不得撃。 於是張良至軍門、見樊噲。 樊噲曰、 「今日之事何如。 」 良曰、 「甚急。 今者項荘抜剣舞。 其意常在沛公也。 」 噲曰、 「此迫矣。 臣請、入与之同命。 」 噲即帯剣擁盾入軍門。 交戟之衛士、欲止不内。 樊噲側其盾、以撞衛士仆地。 遂入、披帷西嚮立、瞋目視項王。 頭髪上指、目眥尽裂。 項王按剣而跽曰、 「客何為者。 」 張良曰、 「沛公之参乗、樊噲者也。 」 項王曰、 「壮士、賜之卮酒。 」 則与斗卮酒。 噲拝謝起、立而飲之。 項王曰、 「賜之彘肩。 」 則与一生彘肩。 樊噲覆其盾於地、加彘肩上、 抜剣、切而啗之。 項王曰、 「壮士、能復飲乎。 」 樊噲曰、 「臣死且不避、卮酒安足辞。 夫秦王有虎狼之心。 殺人如不能挙、 刑人如恐不勝。 天下皆叛之。 懐王与諸将約曰、 『先破秦入咸陽者、王之。 』 今、沛公先破秦入咸陽。 豪毛不敢有所近。 封閉宮室、還軍霸上、 以待大王来。 故遣将守関者、備他盗出入与非常也。 労苦而功高如此、未有封侯之賞。 而聴細説、欲誅有功之人。 此亡秦之続耳。 窃為大王不取也。 」 項王未有以応。 曰、 「坐。 」 樊噲従良坐。 坐須臾、沛公起如廁、因招樊噲出。 沛公已出。 項王使都尉陳平召沛公。 沛公曰、 「今者出、未辞也。 為之奈何。 」 樊噲曰、 「大行不顧細謹、大礼不辞小讓。 如今、人方為刀俎、我為魚肉。 何辞為。 」 於是遂去。 乃令張良留謝。 良問曰、 「大王来何操。 」 曰、 「我持白璧一双、欲献項王、 玉斗一双、欲与亜父、 会其怒、不敢献。 公為我献之。 」 張良曰、 「謹諾。 」 当是時、項王軍在鴻門下、 沛公軍在霸上、相去四十里。 沛公則置車騎、脱身独騎、 与樊噲・夏侯嬰・靳彊・紀信等 四人持剣盾歩走、従驪山下、道芷陽間行。 沛公謂張良曰、 「従此道至吾軍、不過二十里耳。 度我至軍中、公乃入。 」 沛公已去、間至軍中。 張良入謝曰、 「沛公不勝桮杓、不能辞。 謹使臣良奉白璧一双、再拝献大王足下、 玉斗一双、再拝奉大将軍足下。 」 項王曰、 「沛公安在。 」 良曰、 「聞大王有意督過之、脱身独去、 已至軍矣。 」 項王則受璧、置之坐上。 亜父受玉斗、置之地、抜剣撞而破之曰、 「唉、豎子不足與謀。 奪項王天下者、必沛公也。 吾属今為之虜矣。 」 沛公至軍、立誅殺曹無傷。 はいこう たんじつ ひゃくよきを したがえ、きたりて こうおうに まみゆ。 こうもんに いたりて、しゃして いわく、 「しん しょうぐんと ちからを あわせて しんを せむ。 しょうぐんは かほくに たたかい、しんは かなんに たたかう。 しかれども みずからは おもわざりき、よく さきに かんに いり しんを やぶり、 また しょうぐんに ここに まみゆるを えんとは。 いま しょうじんの げん あり、しょうぐんをして しんと げき あらしむ。 こうおういわく、 「これ はいこうの さしば そうむしょう これを いえり。 しからずんば せき なにをもってか ここに いたらん。 こうおう そくじつ よりて はいこうを とどめて ともに いんす。 こうおう・こうはく とうきょうして ざす。 あほは なんきょうして ざす。 あほとは、はんぞうなり。 はいこう ほっきょうして ざし、ちょうりょうは せいきょうして じす。 はんぞう しばしば こうおうを もくし、おぶるところの ぎょっけつを あげて、 もって これに しめすこと こたびす。 こうおう もくぜんとして おうぜず。 はんぞう たちて、いでて こうそうを めして いわく、 「くんおう ひととなり しのびず。 なんじ いりて、 すすみて じゅを なせ。 じゅ おわりて、 けんを もって まわんことを こえ。 よりて はいこうを ざに うちて これを ころせ。 しからずんば なんじが ぞく みな まさに とりことする ところと ならんとす。 そう すなわち いりて じゅを なす。 じゅ おわりて いわく、 「くんおう はいこうと ともに いんす。 ぐんちゅう もって がくを なす なし。 こう けんを もって まわん。 こうおう いわく、 「だく。 こうそう けんを ぬきて たちて まう。 こうはくも また けんを ぬきて まい、つねに みを もって はいこうを よくへいす。 そう うつことを えず。 ここにおいて ちょうりょう ぐんもんに いたり、はんかいを みる。 はんかい いわく、 「こんにちの こと いかん。 りょう いわく、 「はなはだ きゅうなり。 いま こうそう けんを ぬきて まう。 その い つねに はいこうに あるなり。 」 かい いわく、 「これ せまれり。 しん こう、いりて これと いのちを おなじゅう せん。 かい すなわち けんを おびて たてを ようして ぐんもんに いる。 こうげきの えいし、 とどめて いれざらんと ほっす。 はんかい その たてを そばだて、もって えいしを つきて ちに たおす。 ついに いりて いを ひらきて せいきょうして たち、めを いからして こうおうを みる。 とうはつ じょうしし、もくし ことごとく さく。 こうおう けんを あんじて ひざまづきて いわく、 「かく なんする ものぞ。 ちょうりょう いわく、 「はいこうの さんじょう、はんかいというものなり。 こうおう いわく、 「そうしなり、これに ししゅを たまえ。 すなわち とししゅを あたう。 かい はいしゃして たち、たちながらにして これを のむ。 こうおう いわく、 「これに ていけんを たまえ。 すなわち いつせいていけんを あたう。 はんかい そのたてを ちに おおい、ていけんを うえに くわえ、 けんを ぬきて、きりながら これを くらう。 こうおう いわく、 「そうしなり、よく また のむか。 はんかい いわく、 「しん しすら かつ さけず、ししゅ いずくんぞ じするに たらん。 それ しんおう ころうの こころ あり。 ひとを ころすこと あぐる あたわざるが ごとく、 ひとを けいすること おそるるに たえざるが ごとし。 てんか みな これに そむく。 かいおう しょしょうと やくして いわく、 『さきに しんを やぶり かんように いる ものは これを おうと す。 いま、はいこう さきに しんを やぶり かんように いる。 ごうもうも あえて ちかづくる ところ あらず、 きゅうしつを ふうへいし、はじょうに ぐんを かえし、 もって だいおうの きたるを まつ。 ゆえに しょうを つかわし、かんを まもらしめしは たとうの でいりと ひじょうとに そなうればなり。 ろうくして こう たかきこと かくのごとく、いまだ ふうこうの しょう あらず。 しかるに さいせつを きき、ゆうこうの ひとを ちゅうせんと ほっす。 これ ぼうしんの ぞくのみ。 ひそかに だいおうの ために とらざるなり。 こうおう いまだ もって こたうるあらず。 いわく、 「ざせよ。 はんかい りょうに したがいて ざす。 ざすること しゅゆにして、はいこう かわやに たち、よりて まねきて はんかいと いず。 はいこう すでに いず。 こうおう とい ちんぺいを つかわして はいこうを めす。 はいこう いわく、 「いま いづるに、いまだ じせず。 これ いかんと なす。 」 はんかい いわく、 「たいこうは しょうきんを かえりみず、たいれいは しょうじょうを じせず。 いま、ひとは まさに とうそたり、われは ぎょにくたり。 なんぞ じを なす。 ここにおいて ついに さる。 すなわち ちょうりょうを とどめて しゃせしむ。 りょう といて いわく、 「だいおう きたりて なにをか とる。 」 いわく、 「われ はくへき いっそうを もち こうおうに けんぜんと ほっし、 ぎょくと いっそうを あほに あたえんと ほっするも、 その いかりに あいて あえて けんぜず。 こう わが ために これを けんぜよ。 ちょうりょう いわく、 「つつしみて だくす。 このときに おいて、 こうおうの ぐん こうもんの もとに あり、 はいこうの ぐん はじょうに あり、あいさること しじゅうりなり。 はいこう すなわち しゃきを おき、 みを だっして ひとり きし、 はんかい・かこうえい・きんきょう・きしんらともに よにん けんじゅんを もちて ほそうし、りざんの もとより、しように みちして かんこうす。 はいこう ちょうりょうに いいて いわく、 「このみちより わがぐんに いたるは にじゅうりに すぎざるのみ。 われ ぐんちゅうに いたるを はかり、こう、すなわち いれ。 はいこう すでに さり、かんして ぐんちゅうに いたる。 ちょうりょう いりて しゃして いわく、 「はいこう はいしゃくに たえず、 じする あたわず。 つつしみて しんりょうをして はくへき いっそうを たてまつり、さいはいして だいおうの そっかに けんじ、 ぎょくと いっそうを さいはいして だいしょうぐんの そっかに たてまつる。 こうおう いわく、 「はいこう いずくにか ある。 りょう いわく、 「だいおうの これを とくかする いあるを きき、 みを だっして ひとり さり、 すでに ぐんに いたる。 こうおう すなわち へきを うけ、これを ざじょうに おく。 あほは ぎょくとを うけ、これを ちに おき、 けんを ぬいて つきて これを やぶりて いわく、 「ああ、じゅし ともに はかるに たらず。 こうおうの てんかを うばうものは かならず はいこうなり。 わが ぞく いまに これに とりこと ならんとす。 はいこう ぐんに いたりて、たちどころに そうむしょうを ちゅうさつす。

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Wikipedia:索引 かいし

かい もん こう も く か ぞ く しゅ

】 青=現代語訳 ・下小文字=返り点・上小文字=送り仮名・ 解説=赤字 於 レ イテ是 二張良至 二 リ軍門 二、見 二 ル樊噲 ヲ。 是 ここ に 於 お いて 張 ちょう 良 りょう 軍 ぐん 門 もん に 至 いた り、 樊 はん 噲 かい を 見 み る。 樊噲曰 ハク、「今日之事何 —如 ト。 」 樊 はん 噲 かい 曰 い はく、「 今 こん 日 にち の 事 こと 何如 いかん。 」 樊噲が言うことには、「今日の様子はどうであるか。 良曰 ハク、「甚 ダ急 ナリ。 今 い — 者 ま 項荘抜 レ キテ剣 ヲ舞 フ。 其 ノ意常 二在 二 ル沛公 一 二 也 なり ト。 」 良 りょう 曰 い はく、「 甚 はなは だ 急 きゅう なり。 今 い 者 ま 項 こう 荘 そう 剣 けん を 抜 ぬ きて 舞 ま ふ。 其 そ の 意 い 常 つね に 沛 はい 公 こう に 在 あ るなり。 張良言うことには、「大変に(事態が)切迫している。 今、項荘が剣を抜いて舞っている。 その狙いは沛公(を殺すこと)にある。 噲曰 ハク、「此 レ迫 レリ矣。 臣請 フ、入 リテ 与 と レ 之同 レ ジクセント命 ヲ。 」 噲 かい 曰 い はく、「 此 こ れ 迫 せま れり。 臣 しん 請 こ ふ、 入 い りて 之 これ と 命 めい を 同 おな じくせん」と。 どうか宴席に入って沛公と命をともにさせていただきたい。 噲即 チ帯 レ ビ剣 ヲ擁 レ シテ盾 ヲ入 二 ル軍門 一 二。 噲 かい 即 すなわ ち 剣 けん を 帯 お び 盾 たて を 擁 よう して 軍 ぐん 門 もん に 入 い る。 樊噲はすぐに剣を携え盾を抱えて軍門に入った。 交戟 之 の 衛士、欲 二 ス止 メテ 不 ざ 一レ ラント 内 レ。 交 こう 戟 げき の 衛 えい 士 し 、 止 とど めて 内 い れざらんと 欲 ほっ す。 戟を十字に交えて立っていた門番の兵士は、止めて中に入らせまいとした。 樊噲側 二 テテ其 ノ盾 一 ヲ、以 テ撞 ク。 衛士仆 レ ル地 二。 樊 はん 噲 かい 其 そ の 盾 たて を 側 そばだ てて、 以 もっ て 衛 えい 士 し を 撞 つ く。 地 ち に 仆 たお る。 (しかし、)樊噲は持っていた盾を傾けて、門番の兵士を突いた。 すると兵士は地面に倒れた。 噲遂 二入 リ、披 レ キテ帷 ヲ西嚮 シテ立 チ、瞋 レ ラシテ目 ヲ視 二 ル項王 一 ヲ。 噲 かい 遂 つい に 入 い り、 帷 い を 披 ひら きて 西 せい 嚮 きょう して 立 た ち、 目 め を 瞋 いか らして 項 こう 王 おう を 視 み る。 樊噲はそのまま中に入り、幕を押し開き西を向いて立ち、目を大きく開いて項王を見た。 頭髪上指 シ、目眦尽 ク裂 ク。 頭 とう 髪 はつ 上 じょう 指 し し、 目 もく 眦 し 尽 ことごと く 裂 さ く。 髪の毛は逆立ち、まなじりは完全に裂けている。 項王按 レ ジテ剣 ヲ而跽 キテ曰 ハク、「客何為 ル者 ゾ。 」 項 こう 王 おう 剣 けん を 按 あん じて 跽 ひざまず きて 曰 い はく、「 客 かく 何 なん 為 す る 者 もの ぞ。 」と言った 張良曰 ハク、「沛公 之 の 参乗樊噲 トイフ者 也 なり ト。 」 張 ちょう 良 りょう 曰 い はく、「 沛 はい 公 こう の 参 さん 乗 じょう 樊 はん 噲 かい といふ 者 もの なり。 張良は、「沛公の同乗者、樊噲という者です。 」と言った。 項王曰 ハク、「壮士 ナリ。 賜 二 ヘト之 二卮酒 一 ヲ。 」 項 こう 王 おう 曰 い はく、「 壮 そう 士 し なり。 之 これ に 卮 し 酒 しゅ を 賜 たま へ。 項王は、「壮士である。 大杯の酒を与えよ。 」と言った。 則 チ与 二 フ斗卮酒 一 ヲ。 噲拝謝 シテ起 チ、立 チナガラニシテ而飲 レ ム之 ヲ。 則 すなわ ち 斗 と 卮 し 酒 しゅ を 与 あた ふ。 噲 かい 拝 はい 謝 しゃ して 起 た ち、 立 た ちながらにして 之 これ を 飲 の む。 そこで大杯の酒を与えた。 樊噲は慎んで礼を言って立ち上がり、立ったままでこれを飲んだ。 項王曰 ハク、「賜 二 ヘト之 二彘肩 一 ヲ。 」 項 こう 王 おう 曰 い はく、「 之 これ に 彘 てい 肩 けん を 賜 たま へ。 項王は、「この者に豚の肩肉を与えよ。 」と言った。 則 チ与 二 フ一 ノ生彘肩 一 ヲ。 則 すなわ ち 一 いつ の 生 せい 彘 てい 肩 けん を 与 あた ふ。 そこで一塊の生の豚の肩肉を与えた。 樊噲覆 二 セ其 ノ盾 ヲ於地 一 二、加 二 ヘ彘肩 ヲ上 一 二、抜 レ キ剣 ヲ切 リテ而啗 レ ラフ之 ヲ。 樊 はん 噲 かい 其 そ の 盾 たて を 地 ち に 覆 ふ せ、 彘 てい 肩 けん を 上 うえ に 加 くわ へ、 剣 けん を 抜 ぬ き 切 き りて 之 これ を 啗 くら らふ。 樊噲は盾を地面にふせ、豚の肩肉をその上にのせ、剣を抜いてそれを切ってむさぼり食った。 項王曰 ハク、「壮士 ナリ。 能 ク復 タ飲 ム 乎 か ト。 」 項 こう 王 おう 曰 い はく、「 壮 そう 士 し なり。 能 よ く 復 ま た 飲 の むか」と。 」 項王は、「壮士である。 まだ飲めるか。 」と言った。 樊噲曰 ハク、「臣死 スラ且 ツ不 レ避 ケ。 卮酒安 クンゾ足 レ ラン辞 スルニ。 樊 はん 噲 かい 曰 い はく、「 臣 しん 死 し すら 且 か つ 避 さ けず。 卮 し 酒 しゅ 安 いず くんぞ 辞 じ するに 足 た らん。 C安 クンゾD (セ)ン」=抑揚、「Aすら且(か)つB。 C安くんぞD(せ)ん」、「AでさえBだ。 ましてCはどうしてDするだろうか。 (いや、ない。 )」 樊噲が言うことには、「私は死さえ避けようとはしません。 まして大杯の酒くらい、どうして断りましょうか。 夫 レ秦王有 二 リ虎狼 之 の 心 一。 夫 そ れ 秦 しん 王 おう 虎 こ 狼 ろう の 心 こころ 有 あ り。 そもそも秦王には虎狼の(ように残忍な)心がありました。 殺 レ スコト人 ヲ 如 ごと レ ク 不 ざ レ ルガ 能 レ ハ挙 グル、刑 レ スルコト人 ヲ如 レ シ恐 レ ルルガ 不 ざ レ ルヲ 勝 ヘ。 人 ひと を 殺 ころ すこと 挙 あ ぐる 能 あた はざるがごとく、 人 ひと を 刑 けい すること 勝 た へざるを 恐 おそ るるがごとし。 天下皆叛 レ ク之 ニ。 天 てん 下 か 皆 みな 之 これ に 叛 そむ く。 (だから、)天下の人々は皆秦にそむいてしまったのです。 懐王 与 と 二 諸将 一約 シテ曰 ハク、『先 ヅ破 レ リテ秦 ヲ入 二 ル咸陽 一 ニ者 ハ王 レ トセント之 二。 』 懐 かい 王 おう 諸 しょ 将 しょう と 約 やく して 曰 い はく、『 先 ま づ 秦 しん を 破 やぶ りて 咸 かん 陽 よう に 入 い る 者 もの は 之 これ に 王 おう とせん。 懐王は諸将と約束して、『先に秦を破って咸陽に入った者を王としよう。 』と言いました。 今沛公先 ヅ破 レ リテ秦 ヲ入 二 ル咸陽 一 ニ。 今 いま 沛 はい 公 こう 先 ま づ 秦 しん を 破 やぶ りて 咸 かん 陽 よう に 入 い る。 今、沛公は先に秦を破って咸陽に入りました。 / ~するようなことはしない」 (それなのに王としてふるまうことなく)ほんの少しも自分から(財産などに)近づこうとはしないで、 封 — 二閉 シ宮室 一 ヲ、還 リテ軍 二 シテ覇上 一 ニ、以 ツテ待 二 テリ大王 ノ来 一 タルヲ。 宮 きゅう 室 しつ を 封 ふう 閉 へい し、 還 かえ りて 覇 は 上 じょう に 軍 ぐん し、 以 も って 大 だい 王 おう の 来 き たるを 待 ま てり。 宮室を封鎖し、引き返して覇上に軍を置き、そうして大王(=項王)が来られるを待ったのです。 故 ニ遣 レ ハシ将 ヲ守 レ ラシメシ関 ヲ者 ハ、備 三 ヘシ他盗 ノ出入 ト 与 と 二 ニ 非常 一 也 なり。 故 ことさら に 将 しょう を 遣 つか はし 関 かん を 守 まも らしめし 者 もの は、 他 た の 盗 とう の 出 しゅつ 入 にゅう と 非 ひ 常 じょう とに 備 そな へしなり。 わざわざ将兵を派遣し函谷関を守らせたのは、他国の盗賊の出入りと非常事態に備えてのことなのです。 労苦 ダシクシテ而功高 キコト 如 ごと レ シ 此 クノ。 労 ろう 苦 はなは だしくして 功 こう 高 たか きこと 此 か くのごとし。 (沛公の)苦労は相当なもので、功績が大きいことはこのようであります。 未 いま/ず レ ダ 有 二 ラ封侯 之 の 賞 一。 未 いま だ 封 ほう 侯 こう の 賞 しょう 有 あ らず。 而 ルニ聴 二 キテ細説 一 ヲ、欲 レ ス誅 二 セント有功 之 の 人 一 ヲ。 而 しか るに 細 さい 説 せつ を 聴 き きて、 有 ゆう 功 こう の 人 ひと を 誅 ちゅう せんと 欲 ほっ す。 しかし、(大王は)つまらない者の言うことを聞いて、功績のある人を罰して殺そうとしています。 此 レ亡秦 之 の 続 耳 のみ。 窃 カニ為 二 ニ大王 一 ノ 不 ざ レ ル 取 ラ 也 なり ト。 」 此 こ れ 亡 ぼう 秦 しん の 続 ぞく のみ。 窃 ひそ かに 大 だい 王 おう の 為 ため に 取 と らざるなり」と。 恐縮ですが、大王のために賛成しないのであります。 項王 未 いま/ず レ ダ 有 二 ラ以 ツテ応 一 フルコト。 項 こう 王 おう 未 いま だ 以 も って 応 こた ふること 有 あ らず。 曰 ハク、「坐 セヨト。 」 曰 い はく、「 坐 ざ せよ」と。 (そして項王は、)「座れ。 」と言った。 樊噲従 レ ヒテ良 ニ坐 ス。 樊 はん 噲 かい 良 りょう に 従 したが ひて 坐 ざ す。 樊噲は張良の隣に座った。 坐 スルコト須臾 ニシテ、沛公起 チテ如 レ キ廁 ニ、因 リテ招 二 キテ樊噲 一 ヲ出 ヅ。 坐 ざ すること 須 しゅ 臾 ゆ にして、 沛 はい 公 こう 起 た ちて 廁 かわや に 如 ゆ き、 因 よ りて 樊 はん 噲 かい を 招 まね きて 出 い ず。 座ってしばらくすると、沛公は立ち上がって便所へ行き、そこで樊噲を招いて外に出た。 続きはこちら 「沛公已に出づ。 項王都尉陳平をして沛公を召さしむ。 ~」 -.

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仏教知識

かい もん こう も く か ぞ く しゅ

法蔵菩薩が 世自在王 せじざいおう仏に向かって唱えた「 光顔 こうげん 巍巍 ぎぎ」ではじまる。 概要は以下のようになっている。 世自在王仏の徳を讃える• 法蔵菩薩みずからの 誓願 せいがんを述べる• その誓願の偽りでないことの証明を諸仏に請う 先の親鸞聖人七百回忌大遠忌に際し、日常勤行に取り入れられた。 本願寺の 如常 にょじょうにおける、阿弥陀堂での 晨朝 じんじょう勤行としてつとめられる。 また、春季秋季彼岸会の 逮夜 たいや法要に際しては、節が付いた讃仏偈作法が用いられる。 他に 曇鸞 どんらんの『 讃阿弥陀仏偈 さんあみだぶつげ』や、『 華厳 けごん経』『 法華 ほけ経』の中にも讃仏偈と呼ばれるものがある。 原文と現代語訳 原文を四句ごとに区切り、現代語訳と共に以下に示す。 現代語訳については『日常勤行聖典 解説と聖典意訳』より引用した。 1 光顔巍巍 こうげんぎぎ 威神無極 いじんむごく 如是焔明 にょぜえんみょう 無与等者 むよとうしゃ み仏の顔は高大な山のように立派で お力は無限であります。 このような輝きは 同等なものはありません。 持つ徳が仏法に例えられる。 3 如来容顔 にょらいようげん 超世無倫 ちょうせむりん 正覚大音 しょうがくだいおん 響流十方 こうるじっぽう み仏のお姿やお顔の 素晴 すばらしさは 世に比べるものがありません。 その 正覚 さとりのみ声は 十方世界 じっぽうせかいに 響 ひびきわたります。 4 戒聞精進 かいもんしょうじん 三昧智慧 さんまいちえ 威徳無侶 いとくむりょ 殊勝希有 しゅしょうけう 〔み仏の〕行いと学習と努力と 心の平静と 智慧 ちえも すぐれたること比べものがなく、 まことに立派であり 稀有 けうであります。 5 深諦善念 じんたいぜんねん 諸仏法海 しょぶつほうかい 窮深尽奥 ぐじんじんのう 究其涯底 くごがいたい 深く 諦 あきらかに、 善 よく 海のように広大な諸仏の教えを 念 おもい その深い奥底を 窮 きわめ、 その 涯 はてをも 見究 みきわめておられます。 6 無明欲怒 むみょうよくぬ 世尊永無 せそんようむ 人雄獅子 にんのしし 神徳無量 じんとくむりょう 愚 おろかさと 邪欲 じゃよくと 憎悪 ぞうおの心は み仏には 永遠にありません。 最もすぐれたお方であり、 そのお徳は量り知れません。 7 功勲広大 くくんこうだい 智慧深妙 ちえじんみょう 光明威相 こうみょういそう 震動大千 しんどうだいせん その 威徳 いとくは広く大きく、 智慧 ちえは深く 素晴 すばらしく、 放たれる光の力は 三千大千世界 さんぜんだいせんせかいをも 震 ゆり動かすほどです。 8 願我作仏 がんがさぶつ 斉聖法王 ざいしょうほうおう 過度生死 かどしょうじ 靡不解脱 みふげだつ 願わくは私も仏となり み仏と 斉 おなじように、 迷いの 衆生 しゅじょうを苦しみの世界から、 すべて抜け出させたいと思います。 9 布施調意 ふせじょうい 戒忍精進 かいにんしょうじん 如是三昧 にょぜさんまい 智慧為上 ちえいじょう 施 ほどこしをし心を平静にし、 正しい行いと 忍耐 にんたいと 努力 どりょくと 精神の集中と 智慧 ちえ〔 波羅蜜行 はらみつぎょう〕を 窮 きわめましょう。 10 吾誓得仏 ごせいとくぶつ 普行此願 ふぎょうしがん 一切恐懼 いっさいくく 為作大安 いさだいあん 私も仏となって 普 あまねくこの誓いの通り 実践 じっせんし、 すべての不幸な者のために 大きな安らぎを与える者となることを誓います。 11 仮使有仏 けしうぶつ 百千億万 ひゃくせんのくまん 無量大聖 むりょうだいしょう 数如恒沙 しゅにょごうじゃ たとえ み仏が 百千億万 ひゃくせんおくまんおられ、 み仏の数は限りなく ガンジス 河辺 かわべの砂の数ほど多く、 12 供養一切 くよういっさい 斯等諸仏 しとうしょぶつ 不如求道 ふにょぐどう 堅正不却 けんしょうふきゃく すべて これらの み仏たちをば 供養 くようするとしても、 道を求めて 志 こころざしかたく 決して 挫折 ざせつしないのには及びません。 13 譬如恒沙 ひにょごうじゃ 諸仏世界 しょぶつせかい 復不可計 ぶふかけ 無数刹土 むしゅせつど たとえガンジス 河辺 かわべの砂ほど数多く 諸仏 しょぶつの世界があり、 また 計 はかり知れぬほどの 数多くの国があろうとも、 14 光明悉照 こうみょうしっしょう 徧此諸国 へんししょこく 如是精進 にょぜしょうじん 威神難量 いじんなんりょう わたしが放つ光は 悉 ことごとく照らし この国々に行きわたるでありましょう。 そうなるように努力して、 無限の 威力 いりょくを得たいものです。 15 令我作仏 りょうがさぶつ 国土第一 こくどだいいち 其衆奇妙 ごしゅきみょう 道場超絶 どうじょうちょうぜつ 私を仏にしていただけるならば その国土はどのみ仏の国よりも 勝 すぐれ、 その人々は 素晴 すばらしく 仏道の場を 冠絶 かんぜつしたものにしましょう。 16 国如泥洹 こくにょないおん 而無等双 にむとうそう 我当哀愍 がとうあいみん 度脱一切 どだついっさい 国は最高のさとりにふさわしく、 比類 ひるいなきものとなるでしょう。 私は 当 まさに 一切衆生 いっさいしゅじょうを 哀 あわれんで、 苦しみから抜け出させましょう。 17 十方来生 じっぽうらいしょう 心悦清浄 しんねつしょうじょう 已到我国 いとうがこく 快楽安穏 けらくあんのん 十方の世界からここに来り生まれる者は、 心は 悦 よろこび、 清浄 しょうじょうになるでしょう。 私の国に来れば 楽しく安らかになるでしょう。 18 幸仏信明 こうぶつしんみょう 是我真證 ぜがしんしょう 発願於彼 ほつがんのうひ 力精所欲 りきしょうしょよく 幸 ねがわくはみ仏よ、証明したまえ、 あなたこそ私の証人であります。 私はここに願いを立て、 目標に向かって努力します。 19 十方世尊 じっぽうせかい 智慧無礙 ちえむげ 常令此尊 じょうりょうしそん 知我心行 ちがしんぎょう 十方世界の み仏たちの 智慧 ちえは 無限 むげんであります。 み仏たちよ 常に 私の心と行いをお知りください。 20 仮令身止 けりょうしんし 諸苦毒中 しょくどくちゅう 我行精進 がぎょうしょうじん 忍終不悔 にんじゅふけ たとえ 我が身は 地獄 じごくの苦しみの中に 在 あろうとも、 私は努力 精進 しょうじんし 決して後悔することはありません。 なお、最後の二句は俳優の高倉健の辞世の句ともなった。 参考文献.

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