天気 の 子 評価。 天気の子 : 作品情報

【天気の子】気持ち悪くてつまらない?駄作や良い作品の評価・感想についても

天気 の 子 評価

もくじ• バッドエンドの中に、少しでも幸せを見つけるような脚本が好みなので(笑) とは言いましたが、ネットの評判を見ると、結構、つまらないと言う評判も多くありました。 一年経ち、色んなレビューを読み、インタビューに目を通して改めて見ると、とんでもなく挑戦的な作品なんだと思い知らされる。 「狂った世界を選んでいい。 世界を正す事を選ばなくても、大丈夫だ」 こんなラスト見たことない。 — ノリ reviewsurutteyo 世界よりも、二人を優先した終わり方です! そのため、 自分勝手な感じで捉えられてしまったのだと思います。 全てが美談になる物語で、新海誠さんの映画として、かなりのインパクトを与えました。 コアなファンからすると、いきなり違った作風で驚いた側面もありました(笑) それが、今回、かなり自分勝手な感じの主人公で、駆け落ちのような脚本になったため、君の名はの方が良かった、きれいだったと感じてしまう方が多かったのだと思います。 そして、帆高が家出をした理由も曖昧で、視聴者が納得できる説明はありませんでした。 また、拳銃を拾ってしまい、すぐに発砲する、「なんで大人は分かってくれないのか?」と言う感じが随所に出る感じが、子供っぽいなとつまらなく感じでしまった方はいるでしょう。 これだけでも見る価値のある映画だと思います。 タイトルの「天気の子」や英語訳もですが、物語で登場した拳銃や、チョーカー、本など、小物までもが伏線やメッセージ性を持っていることが良かったです。 私自身も、最初見たときは、微妙だなと思ったのが所感です。 しかし、2度、3度、繰り返し見ることで、細かなメッセージ性などが伝わってきて、名作ではないかと思いました。

次の

【天気の子】あらすじネタバレと感想!『君の名は。』瀧・三葉など新海キャラも登場!

天気 の 子 評価

CONTENTS• 映画『天気の子』作品情報 C 2019「天気の子」製作委員会 【公開】 2019年(日本映画) 【監督】 新海誠 【キャスト】 醍醐虎汰朗、森七菜、本田翼、吉柳咲良、平泉成、梶裕貴、倍賞千恵子、小栗旬 【作品概要】 『言の葉の庭』、『君の名は』などで知られるアニメーション映画監督・新海誠の3年ぶりの長編最新作。 天候が狂い、雨が降り続く東京で「晴れ」をもたらす少女と家を出て行き場をなくした少年の出会いがやがて世界を変える出来事を起こす様子を描きます。 『君の名は』を始め、これまでの新海作品を手掛けてきたコミック・ウェーブ・フィルムがアニメーション制作を担当。 そして、2000人を超えるオーディションから選ばれた醍醐虎汰朗、森七菜の新人に注目が集まるとともに、小栗旬や本田翼といった実力派俳優陣や人気声優、梶裕貴らが参加。 豪華キャストで贈るアニメーション大作となっています。 映画『天気の子』のあらすじとネタバレ C 2019「天気の子」製作委員会 病室で眠る母を見舞う少女がふと、窓の外を見ると雨が降る空から一筋の光がさしていました。 少女は何かに導かれるようにその光がさす場所へ向かうと、やがて廃ビルの屋上に立てられた祠へと辿り着きました。 そして、少女が祠の前に立つ鳥居をくぐった瞬間、彼女は遥か上空を漂い、そこで積乱雲の上に広がる草原や龍のように舞う細長い雲、魚のように宙を泳ぐ雨粒を目にします。 一方、16歳の高校生・森嶋帆高は故郷の離島から家出。 ひとり、東京に向かうフェリーに乗っていました。 フェリーは急激な降雨の影響で傾き、甲板にいた帆高は海に落ちそうになりますが、一人の男に助けられます。 同じく東京に向かっていた男は何かあったら自分を訪ねるようにといい、名刺を帆高に渡します。 そこには「須賀圭介」と書かれていました。 東京は異常気象に見舞われ、何日も雨が続いていました。 東京で早速バイトを探し始めた帆高ですが、身分証を持っていないが故に誰も雇ってくれません。 街を彷徨う帆高は、やがて警察官に声をかけられます。 家出していることが知られれば、補導されると思った帆高は逃げ出します。 警察官から逃げ延び、雑居ビルの軒下に隠れてるうちに眠ってしまった帆高は、ビルの住人から追い出されます。 その際、彼は倒してしまったゴミ箱の中から紙袋にくるまれた拳銃を見つけてしまいます。 最初は驚いたものの、ただおもちゃだろうと思った帆高は拳銃をそのままバックにしまいこみます。 所持金が乏しくなりファストフード店で毎夜を過ごす帆高に、そこでバイトとして働いていた少女がそっとハンバーガーを渡します。 店には内緒だと言う少女の厚意を受けた帆高は、須賀の元を訪ねる決心をします。 須賀の事務所を訪ねた帆高は、須賀とアシスタントの女性・夏美に無理やり須賀の仕事を手伝わされることになります。 須賀はフリーライターで、オカルト雑誌などの記事を書いていました。 執筆の腕を見込まれ、住み込み食事付きで働くことになった帆高はライターの仕事以外にも須賀や夏美の身の回りの世話をこなしていきます。 C 2019「天気の子」製作委員会 そんなある日、帆高は少女にまとわりつき、如何わしい仕事の話をする男たちの姿を見かけます。 その少女は以前、帆高にハンバーガーをくれた少女でした。 思わず少女の手を引いて駆け出す帆高ですが、すぐに男たちに捕まってしまいます。 馬乗りになって殴りかかってきた男に、帆高は鞄から拳銃を取り出し、男に向け引き金を引きます。 あたりに響き渡った轟音によって、自身が引き金を引いたそれが本物だと気づいた帆高。 幸い、弾は男に当たりませんでした。 あまりの出来事に放心する帆高と男たち。 少女は帆高を連れ、廃ビルへと逃げ込みます。 少女は危うく人を殺すところだったと帆高を非難。 帆高自身も、自分が犯しかけた過ちの大きさに遅まきながら気づかされ、拳銃を投げ捨てます。 少女はファストフード店のバイトをクビになり、稼げる仕事がしたかったと明かします。 うつむく帆高に、少女はついてくるように促します。 屋上にある祠の前へと帆高を連れ出した少女は語りかけます。 「ねえ、今から晴れるよ」。 少女が手を合わせて祈ると、ぶ厚い雨雲が瞬く間に晴れ、あたり一面が日の光に包まれます。 陽菜と名乗る少女は、祈ることで束の間の晴れを呼ぶことのできる「晴れ女」でした。 後日、帆高は陽菜にネット上で依頼を募り、晴れを届ける「晴れ女ビジネス」を持ちかけます。 はじめは消極的だった陽菜も生活のためと決心。 WEBサイトを立ち上げると早速、依頼が舞い込んできます。 帆高と陽菜は、陽菜の弟の凪も巻き込んで依頼をこなしていきます。 陽菜の活躍がネット上で話題を呼び、次々と依頼がやってきますが、花火大会での依頼を受けた際テレビに映ってしまったことで依頼が殺到。 帆高たちは既に受けた依頼をこなし、しばらく休業することにします。 帆高は依頼で訪れた老夫人・冨美の家で知り合った彼女の孫・瀧との会話の中で、陽菜の誕生日が近いことに気がつきます。 その頃、ある神社へ取材に向かった須賀と夏美は天気を治療する「天気の巫女」の話を聞きます。 帆高は陽菜へのプレゼントを求めアクセサリーショップへ向かい、悩みぬいた末、指輪を購入します。 不安な帆高は「もらった相手はうれしいはず」と言う店員の言葉に背中を押され、次の依頼、最後の仕事が終わった後に渡そうと決意します。 訪れた週末。 最後の依頼はなんと、須賀が依頼したものでした。 彼の娘・萌花(もか)のために公園を晴れにしてほしいという須賀の依頼を果たした陽菜は帆高、凪、須賀、萌花、夏美たちと楽しいひと時を過ごします。 須賀たちと食事をして帰るという凪を残し、陽菜を送る帆高はプレゼントの指輪を渡そうとします。 しかし、突如吹いた突風に視線をはずした帆高は目の前にいたはずの陽菜がいなくなっていることに驚きます。 陽菜の呼ぶ声に帆高は頭上を見上げると、そこには宙に佇み、雫が重力に逆らい、陽菜の周りを巡る異様な光景を目にします。 さらには、陽菜の体の一部が透けていのを目撃し帆高は驚きます。 地上に降り立った陽菜は帆高に晴れ女になったきっかけを話します。 陽菜の母親は一年ほど前に亡くなっており、その頃、廃ビル屋上の祠に光がさしているのを目撃、その祠で弱っていく母を見てもう一度、母と晴天の下を歩けるようにと願ったときから晴れをもたらす力を手に入れました。 陽菜の部屋でシャワーを浴びながら考えをめぐらせる帆高は陽菜から隠れるように言われます。 警察が陽菜の部屋を訪ねてきており、警察は捜索願が出された帆高を探していました。 また、帆高には、以前、陽菜を助けようとした際に手にしていた拳銃が街頭カメラに写っており、銃器不法所持の嫌疑もかけられていました。 陽菜は帆高のことは知らないと答えますが、警察は、陽菜と凪は母親の死後、未成年二人で生活していたため、近く児童相談所の人間が保護しに来ることを告げ、去っていきます。 迫った危機に焦燥する帆高に須賀から連絡が入ります。 凪を連れ、陽菜の部屋の近くまで来ていた須賀は帆高に離島の家に帰るように言い、自分に帆高誘拐の嫌疑がかけられているため、二度と自分の元を訪れるなと言い去っていきます。 帆高が陽菜の部屋に戻ると、陽菜と凪は荷物をまとめ、部屋を出ようとしていました。 児童相談所に保護されると姉妹、離れ離れになると考えた陽菜はどこか別の場所で凪と生活しようと考えていました。 帆高は二人に同行する決意を固め、三人で東京を出ようとしますが、降り始めた大雨により交通機能は麻痺、やがて真夏にもかかわらず雪が降り出す異常気象に見舞われます。 三人はホテルを見つけ、休むことにします。 日付が変わった事を見計らい、帆高は陽菜に指輪をプレゼントします。 喜ぶ陽菜は不意に帆高に話し始めます。 陽菜は自分が人柱だといい、自分が犠牲になることで本来の気候が戻ってくるのだと夏美から聞かされたと明かします。 陽菜の話を信じたくない帆高は陽菜を必死で抱きしめます。 翌朝、眼が覚めた帆高は隣にいるはずの陽菜がいなくなっていることに気がつきます。 帆高は慌てて部屋の中を探しますが陽菜の姿はどこにもありません。 そこに警察官が突如入室、帆高は捕まってしまいます。 連行される帆高は雲ひとつ無い晴れた空を見て、陽菜が人柱になってしまったことに気がつきます。 陽菜を連れ戻したい帆高は、警察官の隙を突き、逃亡、廃ビル屋上の祠にいけば陽菜に会うことが出来ると思い走り出します。 しかし、追跡する警察に追い詰められますが、バイクで駆けつけた夏美に窮地を救われます。 廃ビルに向かう帆高と夏美ですが、道路が水没おり、バイクが進めません。 先に行けと言う夏美に背中を押された帆高は廃ビルに急ぎます。 ようやく辿り着いた廃ビルでは須賀が待ち構えていました。 今すぐ警察に戻れば罪は軽いと説得する須賀ですが帆高は聞き入れません。 頑なに行く手を妨害する須賀にかつて捨てた拳銃を再び手にし、押し通ろうとしますが、警察が駆けつけます。 たちまち包囲される帆高はなりふり構わず屋上に向かおうとしますが、瞬く間に取り押さえられてしまいます。 それを助けたのは帆高の純情に感化された須賀と児童相談所から逃げ出した凪でした。 崩れ落ちる非常階段を駆け上り辿り着いた祠に強く祈る帆高の意識は遥か上空へ飛ばされ、雲の上の草原で陽菜と再会します。 そして、陽菜の手を取り、幾つもの雲をつきぬけ祠の前へ帰り着きます。 帆高の手はしっかりと陽菜の手を掴み、空は思い出したかのように雨が降り始めていました。 それから三年の月日がたち、高校を卒業した帆高は再び東京を目指します。 三年の間、雨は降り続け、東京はほとんどが水没していました。 一連の騒動の後、故郷の離島に戻された帆高は保護観察処分となり、帆高は陽菜にはそれ以来あっていません。 帆高は陽菜を連れ戻したことにより世界を変えてしまったことを心苦しく思い、陽菜もまた同じ思いでいるのではないかと感じていました。 しかし、三年ぶりに陽菜を見た帆高はどんなに世界が変わったとしても自分が陽菜と生きていくと決めていたことを思い出し、二人は共に歩み始めます。 映画『天気の子』の感想と評価 C 2019「天気の子」製作委員会 新海監督が手がけた作品は「 新海ワールド」と称され、建造物や機械などの緻密な作画と光や雨など天候が織り成す美しい景色が特徴的ですが、 本作ではその「新海ワールド」は新たな次元に踏み入れたといっても過言ではありません。 特に、花火のシーンでは都心の上空に打ちあがる花火の閃光とビルや道路を走る車のヘッドライトの光の共演は息を飲むほど美しく表現されています。 また、花火によって生まれる硝煙をあえて描くことでリアリティを感じさせたり、細かなところまで描きこまれている印象を受けました。 ほかに、 今作のテーマのひとつである「雨」も様々な形で表現されていました。 例えば、叩きつけるような雨を雨粒が跳ね返る様子で表現したり、晴れ間が覗き徐々に弱くなっていく雨を段々、細くなり最後には見えなくなるといった感じに描いたり、降り始めた雨がアスファルトを徐々に濡らしていく様子だったり、 新海監督のこだわりが強く感じられました。 また、本作では 社会に対する少年、少女の悩み、苦しみとそれを忘れてしまった大人たちの姿が描かれていました。 特に印象的だったのは、自らの想いを貫き、陽菜を連れ戻した帆高が時が経ち、自らのエゴで世界を変えてしまったのではと思い悩む姿は、少年が大人になる過程で単純な感情だけでは物事を考えられなくなる「時間」と言う残酷さを表現しているようでした。 逆に自らの保身から帆高を追い出し、警察に引き渡そうとする須賀が帆高の頑なに陽菜の元へ行こうとする姿に感化され、警察官に飛びつくシーンは、感情で行動できなってしまう大人でも何かに突き動かされることがあると表現しているようでした。 本作では新海監督の 前作『君の名は。 』のキャラクターがところどころに登場していました。 例えば、依頼を受けて訪ねた老婆の家で『君の名は。 』の主人公・立花瀧が登場したり、帆高が陽菜の誕生日プレゼントを買い求めたアクセサリーショップではヒロイン・宮水三葉が働いていました。 また、初めて陽菜が依頼を受けたフリーマーケット会場では三葉の友人、勅使河原克彦と名取早耶香の姿がありました。 新海作品のファンにとっては嬉しいサプライズになりました。 まとめ C 2019「天気の子」製作委員会 2016年の『君の名は。 』は日本のみならず世界でも大ヒットを記録し、同じく2016年にアメリカの雑誌『バラエティ』で 「注目すべきアニメーター10人」に日本人で初めて選ばれ、その実力は世界が認めるところとなりました。 また、 ハリウッドでは現在、『君の名は。 』の実写化が企画されており、大きな注目を集めています。 そんな中で公開された『天気の子』は 日本のみならず世界が首を長くして待ち続けた新海監督の最新作となりました。 圧倒的な映像美と少年少女の純情が描かれた『天気の子』。 本作が世界中でヒットすると共に 新たな「新海ワールド」が繰り広げられることが楽しみです。 なお、『天気の子』については多数の記事をアップしておりますので、是非合わせてご覧ください。

次の

天気の子・君の名はどちらが面白い?評価や感想から人気を調査

天気 の 子 評価

ネタバレ! クリックして本文を読む 家出して東京に出てきた少年の前に立ちはだかる「東京」という壁。 屹立する大都会を映像に落とし込んだ密度に圧倒される。 つまり、情報量がやたらと多い美術の厚みは、そのまま少年には太刀打ちできない現実の重みとなるのだ。 しかし、少年に若き日の自分を見たやさぐれた大人や、大人に頼ることなく生きたいという想いを共有する少女との交流によって、少年はかろうじて「東京」に対抗する術を手にする。 映画はやがて、東京を(拡大すれば世界そのものを)守るべきか否かという選択の物語になっていくのだが、少年が選んだ道を100%支持したい。 現実という枷をぶち破ることこそが、フィクションが与えられた自由と希望だと思うから。 にしても、明るくライトな『君の名は。 』の東京とは真逆の印象であることが興味深く、これまで不勉強でよく知らなかった新海誠という人の視点に今更ながら興味を持ちました。 画面の美しさと演出の素晴らしさはさすが新海誠と言ったところ。 ただ、『星を追う子ども』を見たときと同じような感想になりますが、「新海誠がエンタメな作品を作ろうとするとやっぱこうなるんだ」という思い。 監督本人は『君の名は。 』だったり『天気の子』のようなエンターテインメントでファンタジーな物語でハッピーエンドな映画を作りたい(あるいはハッピーエンドの方がウケが良いのでお金を出してる人が新海誠の作風でそういう映画を作らせたい)のだと思うのですが、新海誠監督にはやっぱ拗れてて欲しいですよね。 ファンの一人としては『秒速』の方向性で行ってくれ、『言の葉の庭』は良かったぞ、といったお気持ちです。 作品を通してやりたいことは分かるんですけどね…私もオタクなので…。 穂高と須田さんの対比とかそういうこと、アニメ監督だったらやりたくなるよね……。 ネタバレ! クリックして本文を読む 天気を治す人柱たる陽菜が、最後は自分の人生を優先させるんですよね。 穂高に誘導されてそうなった面もあるけど、そこがどうも腑に落ちない。 その代償として、東京が水没しています。 穂高と陽菜のハッピーエンドが、それと引き換えに世界が破壊されています。 これじゃあ利己的なラブロマンスになってしまいかねない。 穂高に焦点を当てると、もっとそれが言えます。 自分の勝手な自我で親元を捨て、故郷を否定し、東京では世界を破滅させてまで、好きな女性と一緒にいたいのです。 この映画は見方によっては、穂高の利己主義を描いているのです。 曇天の隙間から太陽が輝く東京は神々しく、またおなじみのバンドによる優しい歌声が、そうしたシナリオを忘れさせてくれますが、それに騙されてはいけません。 君の名は、では、利己的な恋愛が犠牲になり、世界が救われました。 その上で、二人が東京で一瞬すれ違い、ハッとした。 その後は描かれない、だからこそ、観客は涙したのです。 新海さんはあえて、二つの作品を逆に描いたのかもしれません。 ネタバレ! クリックして本文を読む さすが新海監督という感じで背景はべらぼうに美しかった。 ただそのリアルな背景にデフォルメされた人物が若干浮く感じがしてしまった。 けれど凄くかわいらしいシーンがあってクスっとなる事も多かった。 猫の雨ちゃんとか最初の仕事探しで目が><ってなってる穂高はめちゃくちゃ可愛かった。 ムーの下請けの編プロで働き始める下りとか本当にわくわくして、そういう仕事に自分がちょっと憧れもあったので凄くワクワクした。 ただストーリーが進むにつれ本当にキャラクターの言動が リアルな10代の幼稚さ、視野の狭さ、傲慢さに溢れていて それを成長で解消する事なく最後まで突き通してしまったせいで納得できない場面が多くでてきた。 自分たちの悲劇さと外界から閉ざされて自分たちだけの関係にどんどんのめり込んで最終的に街は沈み、多くの人が家を失い、おそらく多くの命が失われただろう。 でもそんな事はどうでもよくて主人公にとって大事なのはひなが傍にいて「自分たちが天気を狂わせた(世界を変えた)」という特別感。 自分たちのした事の代償は自分で償う事はせず無関係の人々(大人)が背負っていく。 とても乗れなかった。 たぶん10代の時にみても乗れなかったと思う。 演出的にも警察からするりと逃げ、線路も誰にも捕まる事なくずーーーっと走り続ける。 主人公を際立たせる為の大人の無能感。 過剰な大きさでかかるラッドの曲が映画への没入感を阻害してしまって MVパートになるたびに「うるさいなあ」と現実に引き戻されてしまった。 しかも必要のないラノベのようなモノローグの多さが気になる。 そこはずっと集中して見ている観客を信じてよ、と。 ほかにもいろいろ気になるところがあるんですが… あとオカルト好き、ムー好きとしてはそういった視点で興味をそそられる事はありませんでした。 よっぽどトトロの方がオカルト感あります。 ネタバレ! クリックして本文を読む いまさらの鑑賞だったのですが、映画館でリバイバルしてたので。 「君の名は」があまりにもヒットしたので、今回は結構イロモノなのかしらと、うがった見方をしてたのですが、全然よかったです。 映画館リバイバルありがとう。 って気持ちになりました。 何が良かったかというと、個人的な考えにはなるのですが、最近ある小説で「公正世界仮説」という言葉を知りまして、簡単にいうと誰もが納得のハッピーエンドにしたいねってことなんでしょうけど(あってるかな?)、この作品、決してハッピーエンドじゃないですよね。 だって主人公の男の子は自分の欲望で東京の天気を変えてるし、東京への悪影響よりも2人の好き同士って感情を優先させてる。 なんかそこが公正世界仮説を否定している感じがして、新海監督の意思を感じたなあ、思ったのです! 昨今の映画とかの作り物の流れって、彼女も助けて東京の天気もなんかして良くしてみんなで笑って食事しておしまい、みたいなオールクリア的なハッピーエンドになるのでしょうが、そうしないところを粋に感じました。 それからそんなこと気にすること自体イヤらしいけど、いろいろ批判受けそうな、線路の上走ったり、原付2人乗りしたり、漫喫の店員が冷たかったり、ビッグマック勝手にあげちゃったり、映画の委員会とか無名の自警団とかにいろいろ言われそうなことをやってくれてるのが良かったです。 だから、いろいろ突っ込みどころもあるけど、そんなのどうだっていいよね、って気持ちにさせてくれる。 新海監督が言いたいことはこれっ、っていうのを勝手に納得してました。 気持ちの良い映画でした。 最後に、青春って走ることなんですかね。 やっぱし。 自分の足で走ること、なんでしょうかね。 そんな気が少ししました。 ネタバレ! クリックして本文を読む 各キャラクターの掘り下げが浅く、感情移入出来ない。 特に主人公は余程の理由で家出をしたのかと思っていたら、深刻な動機もなく、両親も至って普通のようで、犯罪を犯してまで帰りたくない理由の辻褄が合ってない。 銃を隠し持つような闇がある子供では無いのに、護身の為って。 ビックリする。 親は捜索願い出すに決まってるんだから、強制送還は時間の問題。 それでも東京に来た決定的な理由が分からないし、学生証が無けりゃ仕事出来ないなんて家出する前に調べれば分かる。 それでも見つからずに東京で生きていく自信と覚悟が有るような決定的な動機が無くてあっさり警察に見つかるとかしらける。 それで偶然知り合った彼女守るとかアホかと思った。 警察に追われて大変な事になってるけど、そんなこじらせなくても鳥居に行く方法なんて考えればあるのに、警察に「彼女が犠牲になって晴れたんだ!何も知らないくせに」って、お尋ね者の銃野郎に言われても頭おかしいと思われるだけ。 主人公が警察の厄介になるようなリスキー行動取るから簡単に鳥居に行けなくなった流れ。 須賀さんだって事件起こさずに普通に立ち回れば最後のビルのシーンで気持ちよく鳥居に行かせてくれたと思うのに、さらに銃発砲とか呆れる。 銃声聴いて通報されるし、警察うろついてんだから余計に集まって来る始末。 寝泊まりする所を探すにしてもスマホ持ってるならスマホで調べれば良いし、それこそマックでスマホ充電すれば良いし、身分証持ってなくて補導されたらまずい身分で堂々と3人で深夜徘徊するし、ツッコミ所が満載。 それで社会の理不尽さみたいなのを視聴者に押し付けても無理がある。 周りの大人達も主人公達がこじらせ無ければ警察殴ったり、バイクで暴走したりして犯罪犯さなくても良かったし、そもそも急に犯罪犯してまで主人公を助ける程の何に動かされたのか、掘り下げが少なすぎて共感出来なくて、冷める。 景色のシーンが綺麗で凄いのは良いが、そこに時間割くならキャラクターの掘り下げや感情の変化を理由付け出来るシーンがもっと欲しかった。 彼女が犠牲にならないと雨が止まないのもストーリーが読めるし、助けた場合は東京が犠牲になるし、当然主人公は彼女を助けるのも読めてしまって、つまらない展開だった。 助からないにしても王道ハリウッド映画のヒーローみたい 世界を救ったが主人公は死んだ な味気無い感じだったかも知れないし、感動とは程遠いかなと思った。 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved. 「ソニック・ザ・ムービー」 C 2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED. 「エジソンズ・ゲーム」 C 2018 Lantern Entertainment LLC. All Rights Reserved. 」 C 2019 Sony Pictures Television Inc. and CBS Studios Inc. All Rights Reserved. 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.

次の